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日本の伝説―山陽・山陰

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  • サイズ 46判/ページ数 332p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784309700779
  • NDC分類 388.17
  • Cコード C0339

出版社内容情報

八岐大蛇、大国主の国譲り、吉備津の釜鳴り、和気清麻呂、湖山長者、厳島七不思議、平家蟹など全37話。

内容説明

第7回『山陽・山陰』は出雲神話など。吉備津釜鳴、出雲建国と国譲り、三日月と角、元就柱、平家蟹…全37話。

目次

岡山(和気の賑恤(備前の窮民)
会陽“麼尼”の神木 ほか)
島根(妻敵討;八岐大蛇 ほか)
鳥取(投地蔵と砂参詣;湖山長者 ほか)
広島(弥山の七ふしぎ;弥山奥の七奇 ほか)
山口(元就柱;白雉 ほか)

著者等紹介

藤沢衛彦[フジサワモリヒコ]
1885年、福島県生まれ。民俗学者、作家。明治大学卒業。藤沢紫浪名で小説を執筆した後、1914年日本伝説学会を設立。“日本伝説叢書”“日本歌謡叢書”などを編纂、雑誌『伝説』(1926‐27)を刊行、明治大学教授として、伝説学、風俗史学を講義した。日本児童文学者協会会長、日本風俗史学会理事長などを歴任。1967年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

y

0
島根や広島などは、馴染みのあるお話が多く、楽に読めましたが、岡山が意外と面白く読めました。 平家の話がやや多い感じがしましたが、史実なのか、伝説なのか、わからない感じでした。2019/09/28

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