出版社内容情報
恐竜に関する検定試験「恐竜学検定」の公式ガイドブック。恐竜が生きていた時代の基本知識や、恐竜の特徴、研究の歴史まで、初級と中級の対策問題と解説を計230問収録。『学研の図鑑LIVE 恐竜新版』が公式教科書に決定し、作問・監修に完全協力。
内容説明
全国の恐竜ファン、合格を目指せ!4択の練習問題&解説230問。
目次
恐竜が繁栄していた時代
恐竜のなかま分け
要チェック恐竜リスト 初級
要チェック恐竜リスト 中級
練習問題 初級(基本―恐竜が生きていた時代、環境、恐竜のなかま分け、化石など;恐竜;研究―日本の恐竜研究、恐竜の絶滅など)
練習問題 中級(基本―恐竜が生きていたころの大陸、恐竜のなかま分け、化石など;恐竜;研究―恐竜研究の歴史、名前の意味、日本の恐竜研究、鳥類への進化、恐竜の絶滅など)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mae.dat
248
初級・中級向けの練習問題があり。それぞれ97/131, 59/99点。付け焼き刃にしてはまあまあか。ここから伸び代しか無いと思っているのですけど、中級は厳しいかなぁ。基本・恐竜・研究のパートに分類されていて、基本・研究はそこそこ出来るんだけど、恐竜問題が問題数が厚くて当てずっぽう。先ずはこのガイドにある問題は当て推量にならない様に覚え直そう。初級は一応合格点超えはしたけど、余裕も無いもんね。矢張り初級に絞って……。いやいや、そんな弱気でどうする。kids恐竜博士はおじさんの屍を超えて行けっ‼︎2024/10/06
もちお
1
「検定」当日なのでざっと見直し。よくまあすっかり忘れてるもんです。小学一年生の方がよほどよく覚えてるばかりか、周辺知識もちゃんと図鑑で得てる。ちびっこのための「検定」だなと改めて思う。バカにしてるのではなく、知識豊かなちびっこに敬意を表して。2024/11/17
家の中のぱっぽ
1
学研の図鑑を流し読みして、その後初級124/131、中級94/99。中級となるとマニアックな問題が出てくる。各種恐竜の特徴や学名の由来、近縁種との違いを一通り網羅できると良いかなと。2024/11/03
前島マリエ好き
1
白亜紀に大陸は現代に大分近付いたとあり、(本番の試験に出題されるかは別にして)西部内陸海路にも言及してほしかったところ。要チェックリストに恐竜以外も載ったのは嬉しい。2013年の福井新聞社の恐竜検定では首長竜が問題になった。2024/07/27
もちお
0
1回目終了。 30問間違い。2024/08/05
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