学校で習った日本史が信じられなくなる本

学校で習った日本史が信じられなくなる本

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309651767
  • NDC分類 210.1
  • Cコード C0021

内容説明

刻々と塗り変えられる日本史の定説。今までの常識が音を立てて崩れていく。

目次

1 縄文・弥生時代のここがハッキリしない!―たとえば「縄文人」は弥生時代以後、どうなったかわかっていない…
2 古墳時代のここがハッキリしない!―たとえば「前方後円墳」は、どちらが前とは決まっていない…
3 飛鳥時代のここがハッキリしない!―たとえば「大化改新」で本当に改革が行われたか、疑いがある…
4 奈良・平安時代のここがハッキリしない!―たとえば「平安遷都」が行われた真因はあやふやなまま…
5 鎌倉・室町時代のここがハッキリしない!―たとえば「鎌倉幕府の成立」は、いつの時点か確定されていない…
6 戦国時代のここがハッキリしない!―たとえば「鉄砲伝来」は、ポルトガル人が最初というのは怪しい…
7 江戸時代のここがハッキリしない!―たとえば「赤穂浪士」が四十七士だったとは決めつけられない…

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちばと~る

12
学校で習ったハズの日本史の常識を覆す!!との触れ込みですが~日本史マニアは大体知ってるよ~な異説、異聞ばっかりで物足りないね~。もっとオカルトでトンデモな歴史本が読みたいよ~!!2012/07/22

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