出版社内容情報
就職したくない、あまり人と関わりたくない、自分に?をつきたくない――。そんな動機からフリーランスになって四半世紀。
コネやツテはゼロ。学歴も資格もない状態からどうやって道を切り開き、続けてこれたのか?
自由になりたい人が今、一番知りたいことを詰め込んだ、未来のためのサバイバル術!
【目次】
はじめに 究極の隙間産業としての雨宮処凛業
第1章 フリーランスのノウハウ、すべて晒します
第2章 フリーランスとして生きてる人たち
生活困窮者を支援するフリーランス・佐々木大志郎さんに聞く
フリーランスの海外出稼ぎ・鈴木涼太さんに聞く
第3章 フリーランス、自衛の方法
フリーランス・トラブル110番・山田康成弁護士に聞く
ウーバーイーツユニオン/フリーランスユニオンの土屋俊明さんに聞く
第4章 コネもツテも無しで、フリーの文筆業になるまで
あとがき
【目次】
内容説明
海外出稼ぎ、売れっ子デザイナー、困窮者支援スタッフ、デリバリー配達員にも取材!フリーランスを目指す人はもちろん、会社ムリ、仕事やめたいすべての人、必読!!手の内、すべて明かします。年収200万だったり2000万だったりする一人格差ジェットコースターの実態とは?
目次
第1章 フリーランスのノウハウ、すべて晒します(浮き沈みにどう耐えるか;仕事が減った時、してはいけない「犯人探し」 ほか)
第2章 フリーランスとして生きてる人たち(フリーランスのデザイナー・山下陽光さんに聞く;生活困窮者を支援するフリーランス・佐々木大志郎さんに聞く;フリーランスの海外出稼ぎ・鈴木涼太さんに聞く)
第3章 フリーランス、自衛の方法(フリーランス・トラブル110番 山田康成弁護士に聞く;ウーバーイーツユニオン/フリーランスユニオンの土屋俊明さんに聞く)
第4章 コネもツテも無しで、フリーの文筆業になるまで(つきたい仕事がわからない;「自分探し」地獄の幕開け ほか)
著者等紹介
雨宮処凛[アマミヤカリン]
1975年、北海生まれ。作家。反貧困ネットワーク世話人。フリーターなどを経て2000年、自伝的エッセイ『生き地獄天国』(ちくま文庫)でデビュー。06年からは貧困問題に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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