河出新書<br> ピアニストは「ファンサ」の原点か―スターとファンの誕生史

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河出新書
ピアニストは「ファンサ」の原点か―スターとファンの誕生史

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  • サイズ 新書判/ページ数 216p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784309631967
  • NDC分類 763.2
  • Cコード C0236

出版社内容情報

「ファンサ」の原点は「19世紀」にあった!?

1842年、ベルリン。とあるピアニストのリサイタルの様子を描いた1枚の風刺画がある。彼の名はフランツ・リスト。彼は類稀なる自己プロデュース力と「ファンサ(ファンサービス)」により人びとを熱狂させ、一世を風靡した。過熱するファンの求愛にスターはどう応えたか。ファンとは一体何者か。19世紀のクラシック音楽界を中心に、スポーツ、文芸、バレエなどからファン文化をめぐる諸相を読み解く。『ベートーヴェン捏造』の著者による、異色のファン歴史文化論。

【目次より】
Ⅰスターとファンと公衆──彼らはいつ現れたのか
Ⅱなぜピアニストはスターになりえたか
Ⅲリスト・ファンとは誰だったのか
Ⅳファンたちの功罪
Ⅴ聴衆とファンの正しさをめぐって


【目次】

内容説明

19世紀の風刺画から読み解く、「推し活」の源流とは?花を投げる、最前列で凝視、失神vs.超絶技巧、お手振り、表情管理。ファンの熱烈アピールと、スターの自己プロデュース。

目次

1 スターとファンと公衆―彼らはいつ現れたのか
2 なぜピアニストはスターになりえたか(ピアノの魔術師―その華麗なる(?)生涯
スターと伝説をめぐって―牧童とライバル ほか)
3 リスト・ファンとは誰だったのか(女性が男性を凝視する―オペラグラスのパラダイムシフト;病気とみなされたリストマニアたち ほか)
4 ファンたちの功罪(女性ファンの問題行動―マナー違反、窃盗、加害行為;男性は「女性より理性的」だったのか ほか)
5 聴衆とファンの正しさをめぐって(風刺作家のネタにされるリスト・ファン;音楽批評ブームの内情―勢力図に欠けていた存在 ほか)

著者等紹介

かげはら史帆[カゲハラシホ]
1982年、東京郊外生まれ。法政大学文学部日本文学科卒業、一橋大学大学院言語社会研究科修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ブネ

4
【MEMO】 「ファンサ」の原点は「19世紀」にあった!? ・ 1842年、ベルリン。とあるピアニストのリサイタルの様子を描いた1枚の風刺画がある。彼の名はフランツ・リスト。彼は類稀なる自己プロデュース力と「ファンサ(ファンサービス)」により人びとを熱狂させ、一世を風靡した。過熱するファンの求愛にスターはどう応えたか。ファンとは一体何者か。19世紀のクラシック音楽界を中心に、スポーツ、文芸、バレエなどからファン文化をめぐる諸相を読み解く。『ベートーヴェン捏造』の著者による、異色のファン歴史文化論。2026/01/27

Naomi

2
筆者自身が好きなことをどんどん突き詰めていく様は美しい。2026/01/27

このん

2
タイトルに惹かれた。特に後半が面白かった。下心だけの人間は界隈に来てほしくない、本当の芸術の理解者ではないと侮りる保守的なファン層がいるのはいつの時代も同じなんだなあ。気持ちはわからないこともないけど昔は特に女性に対してそういう見方があったみたいだけど。2026/01/15

読書家さん#2jObDY

1
「誰かや何かに熱中することは、何の役にも立たないからこそ意義がある。真に美しいものは、何の役にも立たないものに限られる」 クラシック音楽は果たして高尚な芸術だったのか。鑑賞を許された「見る者」と芸を磨いた「見られる者」との背後に潜む関係のついて、1枚の風刺画をもとに考察していく。ピアノ作品は「聴くだけでなく、まず見なくてはいけない」2026/03/04

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