一冊でつかむ地政学―ビジュアル版

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一冊でつかむ地政学―ビジュアル版

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784309629582
  • NDC分類 312.9
  • Cコード C0325

内容説明

ガザやウクライナの紛争から、イランとイスラエルの対立、台湾有事、移民・難民問題、そして大国の戦略まで地政学の要点をイッキ読み!戦争や経済など事時ニュースがパッとわかる!各地の地政学が一目でわかるマップ付き!

目次

Introduction 地政学の基礎知識
1 アジアの地政学(中国の巨大経済圏構想;中国が狙う台湾の軍事制圧;エスカレートする南シナ海問題;米中貿易摩擦で激化した半導体戦争;ミサイルを乱発する北朝鮮の言い分;韓国の二股外交;グローバルサウスの台頭とインド;ミャンマーの民主化運動弾圧と中国;アジアの小国シンガポールの幸運)
2 南北アメリカの地政学(「世界の警察官」からの引退;アメリカと中国の対立;中南米諸国の左傾化;ベネズエラによるガイアナ併合危機;アメリカを目指す移民・難民)
3 ヨーロッパ・ロシアの地政学(ロシアによるウクライナ侵攻;ロシアの多正面対応;EUの拡大と課題;ブレグジットの後遺症;移民・難民がもたらす社会の混乱;スイス―中立国という存在;北極圏の新航路をめぐる争い)
4 中東の地政学(イスラエルによるガザ侵攻;イランとサウジアラビア、イスラエルの対立;トルコの全方位外交;カタールの仲介外交;サウジアラビアの脱石油政策;終わらないシリア内戦;クルド人の独立国家建設問題;中東の新たなパワーバランス)
5 日本の地政学(島国・日本の優位性;尖閣諸島をめぐる中国との対立;沖縄・米軍基地のもつ意味;北方領土をめぐるロシアとの軋轢;日本の中東・中国依存問題)

著者等紹介

祝田秀全[イワタシュウゼン]
東京都出身。歴史学専攻。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所研究員を経て、大学と予備校で講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

訪問者

5
ビジュアル版で大変読みやすいのに加え、ロシアのウクライナ侵攻、イスラエルのガザ侵攻、中国による台湾侵攻の危険等の最新情報も盛り込んだ内容で、読み応え有り。2024/08/18

vuovou

1
カラーで図解もたくさんあってわかりやすかった。他の本も読んでみたい。2024/10/31

kaz

1
何となく知っていることとは言え、改めて整理するのに役立つ。図書館の内容紹介は『各国の地理的条件をもとに国際情勢を分析しようとする学問「地政学」。ガザやウクライナの紛争から、台湾有事、大国の戦略まで昨今の時事問題を取り上げ、地図や相関図を交え地政学の視点からわかりやすく解説する』。 2024/09/22

さちおまる

1
地理と政治を同時にみると各国がどの方向を向いてどのような考え方をするのかがよく分かる。本書のボリュームも程よい感じなので読みやすく、とても勉強になった。自分の中ではバイブル的な一冊になった。また再読したい。2024/07/05

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