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河出ブックス
死者はどこへいくのか―死をめぐる人類五〇〇〇年の歴史

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  • サイズ B6判/ページ数 262p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309625027
  • NDC分類 209
  • Cコード C0320

出版社内容情報

人は死後どこへいくのか。太古の昔から時代・地域を問わず、常に人間の傍らにあった人類最大の謎を、第一線の研究者8名が読み解く。

大城 道則[オオシロ ミチノリ]
1968年生まれ。駒澤大学文学部教授。専攻は古代エジプト史。著書に『ピラミッド以前の古代エジプト文明』『ピラミッドへの道』『古代エジプト文明』『ツタンカーメン』などがある。

内容説明

人は死後どこにいくのか、そこには何があるのか―。それは太古の昔から問いかけられてきた、人類最大の謎のひとつだ。さまざまな時代、地域、宗教において、死がどのように解釈されてきたのか、古代オリエント、古代エジプト、古代ギリシア・ローマ、イスラム、インド、日本先史時代から近代にいたるまで、各分野の第一線の研究者が読み解く。さまざまな死から、何が見えてくるだろうか。

目次

はじめに 人は死ぬとどこへいくのだろうか
第1章 旧約聖書にみる埋葬と他界観
第2章 ギリシア・ローマの死生観と死後世界
第3章 ツタンカーメン王墓にみる古代エジプトの死生観
第4章 イスラム教における死生観と死後の世界
第5章 ヤマとヴァルナからみるインドの死生観
第6章 日本先史時代の人々は、死者をどのように扱ったのか
第7章 古代日本人の死生観―『古事記』から『日本霊異記』へ
第8章 近代日本人の死生観―「魂」の受けとめ方
あとがき 死者は逝きてなお、生きゆくものなり

著者等紹介

大城道則[オオシロミチノリ]
1968年、兵庫県生まれ。駒澤大学文学部教授。専攻は古代エジプト史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

ちゃも@ペース遅め

12
タイトルに惹かれて。ちょこちょこ某ゲームでキャラクターとして出てきている人の名前が挙がっていてニヤニヤ。縄文時代の話で少しペースが落ちちゃいましたがその他は楽しく読めました。今につながる思想が、はるか昔に編まれている。2018/04/12

naoudo

11
太古の昔より我々人は死と死後を意識して進化・発展を続けてきたが現世において死について考えることは、人類の悠久の歴史をその背後に備えた壮大なテーマを扱うことを意味する。それゆえ、死を考えることは、人を理解することであり、人類の積み重ねてきた歴史から、人という存在の基本要素を抽出する作業でもある。それは普遍的な人の構造をも明らかにできる可能性を秘めている。神話の内容や文学作品のなかに描かれる死後の世界観の類似性など、死者の行方はそれぞれの時代と地域、あるいは民族や宗教によって異なるが同時に共通点も多い。2017/06/01

田中峰和

4
唯物論的立場からすれば、死者はどこへも行かないし、死後の世界などない。スピリチュアルな内容を期待する人は読まないほうがいい。まずギリシャ・ローマ、古代エジプト、インドなど古代文明とその時代の死生観を専門家が語る。次に旧約聖書やイスラム教など宗教における死生観と死後の世界が述べられる。日本の先史時代、縄文時代と弥生時代の人々が死者をどのように扱ったか。日本人の死生観は仏教や儒教を吸収することで大きく変わった。本居宣長は、異国の教えが死の受け止め方を惑わせると解く。現世での行いによって死後が変わるなど世迷言。2017/03/17

はちめ

0
タイトルにひかれて購入したがやや不完全燃焼な感じ。イスラムなど現代を扱っているものはそれなりに面白いが過去を扱っている部分は内容的に物足りない。2017/07/09

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