出版社内容情報
ツイッター、ブログ……これからは一人一人が発信者=ジャーナリストになる時代だ! プロが教える「伝える力」の身につけ方。
【著者紹介】
1953年札幌市生まれ。76年、東大在学中に書いた『北帰行』で第13回文藝賞を受賞。現在、中原清一郎名義で小説家として、外岡秀俊名義でジャーナリストとして活躍。最新小説として『カノン』がある。
内容説明
すべての人が発信者になる時代がきた!情報収集術・取材術・編集術・発信術―プロのコツさえ学べば、伝える力はぐんぐん伸びる。元朝日新聞の名記者が伝授する、世界とつながるためのスキル。
目次
第1章 情報収集術―自分が伝えたいものを見つける(小さな驚きが出発点;偶然に目を向ける ほか)
第2章 取材術―客観力を育てる実践的レッスン(取材する前に「仮説」を立てる;メモは取材の基本 ほか)
第3章 編集術―誰もが理解できるために(設計図を描いてみる;前文は必要か ほか)
第4章 発信術―ネット社会は一人一人がジャーナリスト(どのメディアを使うべきか;メディアはメッセージである ほか)
著者等紹介
外岡秀俊[ソトオカヒデトシ]
1953年、札幌市生まれ。76年、東大在学中に書いた『北帰行』で文藝賞を受賞し、小説家としてデビュー。村上龍とともに大きな注目を集めた。77年、小説活動を休止し、朝日新聞社に入社。社会部、外報部、ヨーロッパ総局長、東京本社編集局長、編集委員などを歴任。退職後、2011年、中原清一郎の名で小説『カノン』を発表。現在、中原清一郎名で小説家として、外岡秀俊名でジャーナリストとして活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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