世界のお祭り

竹永 絵里【画】

河出書房新社（2017/12発売）

• サイズ A4判／ページ数 56p／高さ 31cm
• 商品コード 9784309613451
• NDC分類 K386
• Cコード C8039

出版社内容情報

世界46カ国の有名なお祭りを親しみやすいイラストで紹介。文化や地域に根付いたお祭りは、異文化へ興味をもつきっかけとなります。

内容説明

世界には、驚くようなお祭りがいっぱいある！４６ヵ国の代表的なお祭りをイラストで楽しく紹介。お祭りには、それぞれの国や民族が大切にしているものや文化があらわれる。不思議に思えるような演出にも、さまざまな歴史や背景をかいま見ることができる。お祭りのときの衣装や道具にも、注目。すべてふりがなつきで、調べ学習にも最適！

著者等紹介

竹永絵里［タケナガエリ］
イラストレーター。多摩美術大学美術学部情報デザイン学科卒業。Ｆ‐ＳＣＨＯＯＬ　ＯＦ　ＩＬＬＵＳＴＲＡＴＩＯＮ、山田博之イラストレーション講座受講。書籍、広告、ＷＥＢ、雑貨デザインなどで活躍中。近年は、海外でも個展やワークショップを開催（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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[わむう]

色とりどりの水と粉をかけあうインドのホーリー、笑顔の仮面を被って踊るフィリピンのマスカラフェスティバル、ベルギーの猫祭りに行きたくなりました。

2021/02/15

[遠い日]

お祭りとは、祈りや感謝を捧げるもの。踊ったり、演奏したり、歌ったり、演じたり、世界各地の文化の香り高く、何やら心沸き立つ。残念ながら日本のお祭りは載っていませんでした。

2018/02/10

[朔ちゃん]

祭りから、その国の歴史、宗教、民俗信仰がわかる。まだまだ知らないことだらけだ…。とても興味深い！実際に見てみたい！参加してみたい！南アメリカの箇所は、奴隷の字が散見されてウー…となった。祭りの由来を探ると負の歴史も出てくる可能性があるが、忘れず繰り返さないようにするためにも、ずっと続いていってほしい。

2021/06/20

[のり]

ベルギーのねこ祭り、ブラジルのリオのカーニバルに行きたくなりました。

2018/02/06

[ochatomo]

46か国の代表的な祭りをイラストで1頁ずつ紹介し興味をもつきっかけに　シンガポールのタイプ―サムは痛そう　2017刊

2018/02/21