出版社内容情報
建築様式の変遷と世界史は連動している。著名な建築物の成り立ちから歴史を見直すと、意外な事実が見えてくる!
内容説明
その建物はなぜ造られたのか?今の場所に建てられた理由は?どうして、その「カタチ」になったのか?ギリシア建築からモダニズム建築まで名だたる建築物から世界史に切り込めば“歴史の必然”が明らかに!
目次
建築は、歴史に「空間」「時間」という視点を与える―はじめに(「寅さん」の舞台はなぜ、柴又帝釈天なのか;満州国・新京の直線美vs柴又の参道 ほか)
帝国の建築は誰のものか―古代の章(歴史に誘導されたパルテノン神殿;「神のため」から「王権の演出装置」へ ほか)
エヴァンゲリオンvs進撃の巨人―中世の章(エヴァンゲリオンを体感させるアーチの力;東西世界に広がったアーチの文明 ほか)
神と張り合う、王たちの宮殿―近世の章(古典主義という新しい建築の創造;宗教改革が生んだ「歪み」=バロックの造形美 ほか)
建築という文明が地球を回るとき―近現代の章(近代はリバイバルが花盛り;リバイバルは郷愁ではない。自己主張である ほか)
著者等紹介
祝田秀全[イワタシュウゼン]
東京出身。歴史学・国際関係論専攻。本郷高等学校講師、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所研究員を経て、聖心女子大学文学部歴史社会学科兼任講師となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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