出版社内容情報
温かい目で人の心を見つめ、痛みや喜びに寄り添う……どんな時代でも忘れたくない「人と人とのかかわり合い方」を見直す本。
内容説明
どんなに優れたスキルと実績の持ち主でも人との交わりをザラつかせ、相手を慈しむ心を忘れれば、いつか、かならず破綻がくる。「熱い思いで胸をふくらませて、他者も自分も励ましていく」―当たり前だけれど確かな生き方を見つめてみませんか。
目次
包容力のある人は、やっぱり強い!人の痛みがわかる人は人に愛される
謙虚な人は、やっぱり強い!他者も自分も信じられる人は人に認められる
前向きな人は、やっぱり強い!困難を受け止められる人は人に押し立てられる
誠意のある人は、やっぱり強い!相手に心を開ける人は人とうまくやれる
ハートの熱い人は、やっぱり強い!まわりに流されない人は人に信頼される
畏れと己を知る人は、やっぱり強い!つねに芯がブレない人は大きな仕事をし、後進も育つ
著者等紹介
内海実[ウツミミノル]
愛媛県生まれ。40年以上を自動車業界で過ごす。最初の20年はメーカーの宣伝・広報の販売促進に従事、次ぐ10年間は直納部長、そして最後の10年間は販売会社の社長として成長期の自動車業界の最前線で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 果てしのない本の話