出版社内容情報
仕事のやり方や意識に大変革をもたらす手帳術とは……。備忘録としてではなく、スキルアップやモチベーションアップにつながる書き込み方、読み方を伝授。日々の小さな習慣で仕事力がつく!
内容説明
簡単なのに効果テキメン、ズボラな人もこれなら続く。“自分の時間”がふえ、自信も湧いてくる。
目次
1部 「書き込み手帳」7つの効果(自分が見えてくる;予定が前向きになる;目標が達成できる ほか)
2部 行動と時間を管理する「書き込み手帳」術(カンタン!「書き込み手帳」の書き方;「書き込み手帳」の選び方・使い方;やる気と成果があがる「書き込み手帳」術 ほか)
3部 自分に磨きがかかる「書き込み手帳」術(体調をうまく管理する「書き込み手帳」術;周囲とうまくやれる「書き込み手帳」術;いい上司になれる「書き込み手帳」術 ほか)
著者等紹介
大嶋利佳[オオシマリカ]
1960年生まれ。株式会社スピーキングエッセイ取締役講師代表。株式会社経営支援顧問講師。社団法人日本経営協会専任講師。研修、執筆を通じて社会人向けのビジネススキル・コミュニケーション能力育成の分野で活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しん
28
この時期手帳術の本には、惹かれてしまう。この本は、2009年の出版。手帳術のエッセンスが書かれているけれど、思った以上に仕事術的な本だった。「書き込み手帳術」の意味が、よく分からなくなった気がする。もう一度パラパラめくってみてやってみたいことをピックアップしようと思っている。2017/09/12
本読みじいさん
9
来年はもう少し手帳を活用出来ればよいのだが、本を参考にします。2011/12/22
リトル
7
★★★2014/10/25
放蕩長男
3
企業人の必修科目、手帳の使いこなし方を、これでもかと詰め込んだ一冊です。色々な手帳に関する本を読んできましたが、一番実用的なのはこの本だと思います。私の会社、パソコンやタブレット等の携帯端末に関する規則が厳しいので、手帳を電子化できません。本当は仕事の記録やスケジュール管理も、クラウドでやりたいのですが・・・ 仕方ありませんね。まずは、紙媒体の手帳を極めましょう。2016/08/07
むくお
3
手帳に限らず「書くこと」の重要さを説いた本。どんなことでも無性に書き込みたくなる。2010/05/25