出版社内容情報
社会人が使えば赤っ恥な日本語を指摘し、正しい言い換えを指南する書。コミュニケーション力と教養がみるみるUPする虎の巻!
日本語倶楽部[ニホンゴクラブ]
日本語に関して、語源、字源、漢字、流行語などさまざまな興味深いテーマを、日夜研究・発表しているグループ。著書に『国語力がメキメキ身につく本』、『読めないと恥ずかしい漢字1000』などがある。
宇野 義方[ウノ ヨシカタ]
1919年、東京生まれ。東京帝国大学文学部国文学科卒業。著書は『完璧に使いこなしたい日本語』『誰からも好かれる日本語』など多数ある。2009年逝去。
内容説明
ふだん使っている日本語に、まさかの落とし穴が!失礼な表現、うっかりの誤用、あと一歩の残念な言葉づかいを正し、常識ある社会人になれる必読書!
目次
1 つい口にしがちだが微妙に礼を欠く日本語
2 敬意をはらったつもりがかえって失礼になる日本語
3 時と場合によっては顰蹙を買ってしまう日本語
4 勘違いして使って笑われてしまう日本語
5 何げないひと言で人間関係にヒビが入る日本語
6 うっかり誤用の言いまわしで大恥をかく日本語
7 いますぐ直さないと社会人失格になる日本語
8 相手のプライドを傷つけるかなり危険な日本語
9 冠婚葬祭で使うと誠意を疑われる日本語
10 手紙・ハガキに使うと常識を疑われる日本語
著者等紹介
宇野義方[ウノヨシカタ]
1919年~2009年。1947年、東京帝国大学文学部国文学科卒業。国立国語研究所員などを経て、63年、立教大学教授、85年、同大学名誉教授。共立女子短期大学特任教授。専攻は国語学。敬語、コミュニケーション論など、生活言語の研究にたずさわり、ビジネスや日常における手紙のマナーにも詳しい(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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みーさん
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