出版社内容情報
男たちが気づいていない、女が萎える「NGワード」とは?「なぜダメか」を検証しつつ、オトコを上げる「言い換えワード」も伝授!
【著者紹介】
1970年東京生まれ。出版社勤務を経てフリーのライター&エディターに。恋愛、美容、料理などの分野で活躍中。著書に『なぜかうまくいく女の恋愛術』(小社刊)、『美人の裏ワザ400』(幻冬舎)など。
内容説明
合コン、デート、SEX…で、女は男のこんな失言に萎えている!それらはなぜNGなのか?誤解を招かない正しい“言い換え”とは?複雑な女ゴコロが読み解ける、男性必読の書。
目次
1 その一言が「2回目」を逃してる―合コン・初対面編
2 その一言で友達どまりに―友人・知人編
3 その一言が“着信拒否”のもと―メール・SNS編
4 その一言が彼女のガードを堅くする―デート編
5 その一言が「イケナイ」わけ―SEX編
6 その一言が逆鱗に触れる―恋人・妻編
7 その一言を大人の女は許さない―ワケありな関係編
8 その一言で「デキない君」確定―仕事編
著者等紹介
小山祐子[コヤマユウコ]
1970年、東京生まれ。出版社勤務を経てフリーに。ライター&エディターとして、恋愛、美容、人間心理などの分野で活躍中。とくに現代女性の恋愛、結婚をめぐる心理や諸問題への鋭さには定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
lonesome
47
そもそも自分はリアルで女の人と接することがほとんどないし、デートなんてもっと縁のないものだと気づいて、それでもいくつか身に覚えがある失言があったので重ねてズドーンとヘコんでしまった。中にひとつ、かつて好きな人に聞かれたことのある質問が載っていて、その質問に対する答えにああとがっかりさせてしまったときのことを考えた。いや、それとも何も答えられずに黙ってしまったのだったろうか。謙虚でありたいなと思うけれど、自分に自信がないことからの発言が相手をがっかりさせたり失礼にならないように気を付けよう。2015/12/08
香菜子(かなこ・Kanako)
20
男子の失言辞典。小山裕子先生の著書。女性なら誰でも同感するであろう男子の失言をまとめた良書。知らず知らずに失言をしているのではという自覚がある男性や、女性にもてない男性には一読の価値があるかもしれませんね。2018/07/12
たまきら
15
もう少し愛のあるコメントが続くともっと笑えたなあ。冷たいと女子の方も失言だと思う。こういうのは愛をこめて作らないと。うちの旦那さんでも心の中で1冊作ってます。今年最大の失言は、あまりにも腹が立ったので友人に教えまくり、周囲で伝説になりました。FBでばらしたらすごい数のコメントがつき、彼の元に沢山の叱責と哄笑、アドバイスが届きましたとさ。ここでお伝えします。夫、妻を抱きしめ(本人はロマンチックなつもり)「毎日君を愛してると思い込んでいるんだ。すごく効果があるよ」妻が包丁持ってなくてよかったよ。2016/03/29
なお
6
図書館本。手厳しいですね(^-^;)確かにあるあるですが、何もそこまで…では、女子の失言は…怖くて聞けない(^0^;)2015/11/16
ちきーた
1
読んでいて疲れるくらいに辛辣な意見が多かった。でもよくある話なんだろーなー2022/10/12
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