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Kawade夢文庫
日米関係の歴史が2時間でわかる本

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  • サイズ 文庫判/ページ数 223p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784309497587
  • NDC分類 319.105
  • Cコード C0120

出版社内容情報

開国以来150年、アメリカと共に歩んだ日本。だが、その近現代史は意外と整理されていないもの。両国間でどのような問題が起き、いかに結着したのか?今後の日米関係の行方は?……に答える、今必読の書!

内容説明

開国を迫られ、ときに戦火を交え、現在は安保条約のもと同盟関係にある日本とアメリカ。150年の歴史で起きた出来事とその“ウラ側”を整理すれば、日米関係のゆくえが見えてくる。

目次

プロローグ いま、日米間で何が起きているのか?両国の関係はどう変わるのか?
1章 黒船の威圧で開国するも、不平等条約に苦悩する日々…
2章 大国アメリカの庇護のもと、近代国家への道をひた走る
3章 蜜月から一転、日米の険悪ムードはいよいよ高まる
4章 賽は投げられた!日本の先制攻撃でドロ沼の戦争へ
5章 GHQによって生まれ変わり、戦後の復興は急ピッチで進む
6章 西側陣営に組み込まれるも、国民からは異論が噴出!
7章 赤字に苦しむアメリカをよそにジャパンマネーは衰え知らず
8章 協調路線の裏で、アメリカの“正義”と“マネー”に戦々恐々

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ギカシギ

0
あまり政治経済は真面目に勉強してこなかったので、改めて勉強するつもりで読みました。 黒船以来ずっと、アメリカは日本を経済的に掌握してきているので、下手に関係を損ねると日本は打撃を被るという関係が続いてきた。大国の機嫌とりも楽じゃないですね。 それでも損得勘定なく好意で歩み寄ろうとしていた政治家もいたという事実が印象的でした。2017/09/04

Uたロー

0
日米関係の歴史に疎い人向け用の入門書。ある程度知識のある人には退屈だろう。2011/10/12

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