出版社内容情報
世界への影響を年々強めているアジア。急発展する経済の秘密から、外交、内政、国民の知られざる暮らしぶりまで、日本人なら誰もが気になる素朴な疑問に答える。2時間でざっと最新のアジア通になれる本!
内容説明
インドがIT大国になれた本当の理由は?北朝鮮の狙いが丸わかりになる“文書”が存在する!…など、知られざるアジアの新事情が見えてくる、リアルタイムのアジアマル秘白書。
目次
1 急速な「経済」成長の秘密をさぐる!―世界が驚いたインドの「タタ財閥」の凄い実力とは?
2 各地に火種をかかえる「領土・民族」問題を読む!―なぜ、インド・パキスタン・中国はカシミール地方に執着するのか?
3 ニュースではわからない「政治・行政」の実態にせまる!―北朝鮮の監視体制は、じっさいどれほど厳しいのか?
4 歴史風土に育まれた「社会と暮らし」におどろく!―儒教の国・韓国のかなり厳しい礼儀作法とは?
5 各国が熱を入れる「教育」の成果を見る!―シンガポールの小学校の徹底した能力制とは?
6 お国柄があらわれる新「交通」事情を知る!―平壌の地下鉄が地下100メートルを走る理由とは?
7 バラエティー豊かな「食」の魅力にハマる!―誰もが驚愕するフィリピン料理「バロット」の正体は?
8 気になる「ファッション」から独特の習俗に親しむ!―ベトナムの「アオザイ」を着るための知られざる労苦とは?
9 「冠婚葬祭」に秘められたユニークな文化に触れる!―バリ島のお葬式が明るくにぎやかなワケは?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミアロ
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アメリカやヨーロッパに目を向けるのもいいけど、1番身近なアジアのことを知るべきだと思い読みました。 やっぱりアジアの方の文化のほうがおもしろくて好きですね俺は、アジア人だからかなぁ2010/01/04
yuk0
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ガイド本の端っこの四角で囲まれてるコラムみたいなかんじ。へぇー!!!!よりもへぇ。。ベトナムの有精卵を食べる習慣には身震いした・・・2009/10/25
Tamago Hosino
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新知識とありますが2009年発行の本。やはり西友で40%オフで購入なので仕方ないです。2018/04/10
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