出版社内容情報
小林 拓矢[コバヤシ タクヤ]
著・文・その他
内容説明
東京⇔名古屋の直通列車がないのはなぜ?中央西線の新型車両は車内安全対策が大幅に進化!東京~三鷹間に地下化計画が存在した!…驚きの新発見と意外すぎる事実が満載!!
目次
1章 もっともっと好きになれる!中央本線の魅力を知る
2章 ファンでなくても胸躍る!中央本線の進化を知る
3章 新鮮な発見が目白押し!中央本線の路線を知る
4章 個性豊かな車両に惹かれる!中央本線の車両を知る
5章 長大路線ならではのアイデアあり!中央本線の運行ダイヤを知る
6章 行って、見て、確かめたくなる 中央本線の駅を知る
7章 知られざる真相を次つぎ発掘!中央本線の歴史を知る
著者等紹介
小林拓矢[コバヤシタクヤ]
1979年、山梨県甲府市生まれ。早稲田大学教育学部卒。会社勤務などを経て、2005年より鉄道、時事社会メディアをテーマにフリーライターとして活動。「東洋経済オンライン」「マイナビニュース」などで精力的に執筆を行っている。Yahoo!ニュース個人オーサー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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きまたよ
6
JR東海の315系8両編成の記述があり、現時点で最新の内容と思う。東京名古屋間の東海道以外のもう一つの本線の本だ。中央本線を東京近郊、八王子から塩尻、塩尻から中津川、名古屋近郊の4つのセグメントに分けて紹介しているのは良い着眼点。ただ、甲府生まれの東京の大学卒ということで東側に偏った内容であるのは残念。8割方は東日本か?また、各セクションの内容が前後している感もある。前の会社の本社は立川で私は名古屋地区。「私は中央線の駅から乗り換えて2駅」とか「新幹線使わなくても中央線じゃない」と出張者いじめてました。2022/09/10
モルニヤ
0
中央線文化のことを色々知りたくて買ったが、鉄道ファン向けの本でやや読みにくかった2024/02/06