出版社内容情報
“よく使う言葉”はしぐさや態度以上に本心を表すもの。「忙しい」「われわれ」「なるほど」…200の口ぐせから相手を丸裸にする!
内容説明
人の言うことを額面どおりに受け取ってはいけない。ことに特徴的なワードには、言葉とは異なる本心が隠されている。裏腹な心理が自在に読み解ける書!
目次
1章 たとえば「ふつうは」を好んで使う人は?会話によく出るあのフレーズに潜む心理
2章 たとえば「一応」は頑固者の常套句だった!ちょっとした口ぐせに表れる意外な心理
3章 たとえば「考えておきます」の真意とは ビジネスの決まり文句から読みとける心理
4章 たとえば「怖い」を連発する人はビビリなのか そのまま受け取っていい?感情を訴える言葉の心理
5章 たとえば「別にいいけど」ってどういう意味?聞き流せないひと言に隠された心理
6章 たとえば「昔は良かった」と嘆くのは?どこかで聞いたセリフをあえて使う人の心理
著者等紹介
牧村和幸[マキムラカズユキ]
心理研究家。大阪府生まれ、関西大学法学部卒。幼少時より人間心理に強い興味を持つ。高校時代より独学で心理学と東洋哲学を学び、関連する文献を5000冊以上読破する。実生活での体験も反映させ、人間心理のポータルサイト「今すぐ使える新時代の心理学講座」を2014年11月にスタート。2020年9月までに累計8000万アクセスを達成、「本当に役立つ!」と多くの読者の支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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