出版社内容情報
立ち振舞い、しぐさ・癖……など、ちょっとしたところで品の有り無しは決まる。普段の自分を総チェックしませんか?
内容説明
立ち振る舞いから、しぐさ・クセ、食べ方、お金の使い方、話し方、身だしなみ…まで総チェック。上品さがにじむ振る舞い&気づかいのコツ。
目次
1章 例えば、脱いだ靴はきちんとそろえる―育ちのよさがにじみ出る「立ち振る舞い」
2章 例えば、手を拭きながらトイレから出ない―無意識の「しぐさ・クセ」には人品があらわれる
3章 例えば、小さな借金を気軽にしない―清々しささえ感じられる「お金」の使い方
4章 例えば、食べた後の器をきれいにしておく―誰と同席しても気後れしない品のいい「食べ方」
5章 例えば、靴底はすり減る前に交換する―「身だしなみ」一つで好印象を漂わせるには
6章 例えば、不機嫌をそのまま顔に出さない―いつ会っても感じがいい人の「心がけ」
7章 例えば、手を叩きながら大笑いしない―「表情や雰囲気」でゆかしさを感じさせる法
8章 例えば、テーブルサイズの会話ができる―「会話」じょうずは話材以外が9割
9章 例えば、人の噂話で盛り上がらない―近くても遠くても心地よい「お付き合い」の核心
著者等紹介
菅原圭[スガワラケイ]
早稲田大学卒。コピーライター、出版社勤務を経てフリーに。近年は生き方・暮らし方やマナー、言葉づかい、語彙などに関する本を多く手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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