内容説明
隣家の中学生の好奇心をたくみに誘導して“いけない関係”を結ぶ三十代の人妻。年下の童貞教師と職場結婚したものの、満たされずに男子生徒との密会にはしる白い柔肌の女教師。教育実習のセクシーな指導教官から性の手ほどきをうけるウブな実習生の初体験。息子の精液の臭いに欲情し、息子ばかりでなく息子の友人まで誘いこみ、三人で性を愉しむ甘い肉香の淫母。憧れの年上女性に優しく、ねんごろに導かれ、癒される男たち。癒し系官能小説の傑作。
著者等紹介
牧村僚[マキムラリョウ]
1956年、東京生まれ。筑波大学を卒業後、芸能プロダクションに勤務。その後、音楽系のライターに転身し、91年、『姉と叔母 個人教授』でデビュー。「ふともも作家」の異名をとる。癒し系官能小説の旗手として、多くのファンを得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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