内容説明
映画館の暗がりでのスケコマシとホームパーティ変じての輪姦(『誘惑』)。大魔羅を駆使しての女人遍歴(『女護島情話』)。情交相手がつぎつぎに変り、目まぐるしく色事が展開(『流転』)。SMが二転三転(『残酷な愛情』)。ふたつサネの女との情交(『淫獣』)。童貞青年による処女四人の破瓜(『ある医師の体験記』)など秘本八編を一挙公開。他に秘本のクライマックスシーンばかりを集めた“ホットパートの競艶”“秘本挿絵集”“秘画サロン”などお楽しみ満載。
著者等紹介
鈴木敏文[スズキトシブミ]
1933年、北海道生まれ。高校卒業後、様々な職業を転々。日本生活心理学会に入会し、上京。高橋鐵の知遇を得、分析学的性学を学ぶかたわら文筆活動を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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