内容説明
地球は一万五〇〇〇年前に氷河期を終えて温暖化の時代を迎えた。人類はその“長い夏”に育まれながら、やがて古代文明を各地に誕生させる。しかし、文明はいずれも滅んでいった。気候学の最新成果を駆使し、洪水や旱魃などの自然災害がいかに人類を容赦なく襲ったかを鮮やかに再現してみせた「気候史」のベストセラー。
目次
もろくて弱い世界に足を踏み入れて
第1章 ポンプとベルトコンベヤー(氷河時代末期のオーケストラ 一万八〇〇〇年~一万五五〇〇年前;処女大陸 一万五〇〇〇年~一万三〇〇〇年前;大温暖化時代のヨーロッパ 一万五〇〇〇年~一万三〇〇〇年前 ほか)
第2部 何世紀もつづく夏(大洪水 紀元前一万年~前四〇〇〇年;干ばつと都市 紀元前六二〇〇年~前一九〇〇年;砂漠の賜物 紀元前六〇〇〇年~前三一〇〇年)
第3部 幸運と不運の境目(大気と海洋のあいだのダンス 紀元前二二〇〇年~前一二〇〇年;ケルト人とローマ人 紀元前一二〇〇年~前九〇〇年;大干ばつ 西暦一年~一二〇〇年 ほか)
エピローグ 西暦一二〇〇年~現代
著者等紹介
フェイガン,ブライアン[フェイガン,ブライアン] [Fagan,Brian]
イギリス生まれ。カリフォルニア大学サンタ・バーバラ校の人類学名誉教授。考古学や気候関連の多くの著作がある
東郷えりか[トウゴウエリカ]
上智大学外国語学部フランス語学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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