内容説明
二〇世紀の世界文学を代表する巨匠にして、稀代の小説読みによる文学講義録。時には図解を多用しながら、緻密に読み解いてゆく。下巻は、ジョイス『ユリシーズ』ほか、スティーヴンソン、プルースト、カフカ作品の四講義を所収。
目次
ロバート・ルイス・スティーヴンソン「ジキル博士とハイド氏の不思議な事件」
マルセル・プルースト『スワンの家のほうへ』
フランツ・カフカ「変身」
ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』
文学芸術と常識
結び
著者等紹介
ナボコフ,ウラジーミル[ナボコフ,ウラジーミル][Nabokov,Vladimir]
1899‐1977年。作家。ペテルブルク生まれ。ロシア革命によりベルリンに亡命、ロシア語で執筆を開始。1940年に米国に移住、大学で教えながら、英語での執筆をはじめる。55年に発表した『ロリータ』が世界的な大ベストセラーとなる
野島秀勝[ノジマヒデカツ]
1930‐2009年。英文学者、文芸評論家。お茶の水女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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