河出文庫
ビートルズ〈上〉 (増補完全版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 428p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784309463353
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0173

内容説明

あまたあるビートルズ関連本と違い、本書だけがビートルズの全面的な協力のもと、彼らと関係者に直接取材して書かれた唯一無二の公認伝だ。彼らはどんな子どもだったか。どうやってバンド活動を始め、いかに成功したか。一九六八年の原書刊行以来、世界中で読みつがれ、八五年の増補版をさらに改訂し、新たに長い序文と詳細な附録をつけた完全版。

目次

第1部 リヴァプール(ジョン;ジョンと「クオリーメン」;ポール;ポールと「クオリーメン」;ジョージ ほか)
第2部 ロンドンと世界(ジョージ・マーティンとディック・ジェイムズ;旅公演)

著者等紹介

デイヴィス,ハンター[デイヴィス,ハンター][Davies,Hunter]
1936年生まれ。『サンデー・タイムズ』記者を経て、小説やノンフィクションなどの著作多数

小笠原豊樹[オガサワラトヨキ]
1932年生まれ。翻訳家、詩人、小説家

中田耕治[ナカタコウジ]
1927年生まれ。批評家、翻訳家、小説家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

テディ

34
この本が特別なのは、通常のドキュメンタリー集と異なりビートルズ自身、マネージャー及び彼らの家族に全面的に協力を得て直接取材した点である。ただし原書は1968年でその後に増補版として改訂されているものの過渡期で話が終了している。彼らが複雑な家庭に育っていた過去、ハンブルグで荒れていた頃、プロとして契約後にロンドン、アメリカに飛び立つ経緯が詳細に書かれている。才能に溢れすぎ、人気が出れば出るだけ日常世界から隔絶されて行く過程を読むと彼らの苦しみも十分に伝わった。これ以上にない詳細なビートルズ伝記と思う。2016/01/31

ジェンダー

31
僕自身は中学校の音楽の教科書に載ってたのを知っていたり、ここ何年か前にベストアルバムが出たりしてそれで聴いたりしました。けれど彼らがバンドを初めて紆余曲折があり、売れ始めたところまで書かれていますが生い立ちを読んでいるとまともにちゃんと学校を出た訳ではなく音楽もいろんな人に教わりながらしていたのを知りました。時代にもよるのでその当時と今とではまた違うので一概に悪いとは言えませんけど。今みたいに情報を得れるわけではないのでその一地方だけしか知られていないのは今ではあり得ないことですけど。2013/11/19

Hammer.w

29
読んで感じたのは、ビートルズは4人だけではない。いろいろな人が出会い、入り交じって、音楽を繰り返して、曲をレコーディングして、形にしたものを僕らは聴いている。リンゴスターがデビュー前、身体にドラムを巻きつけて町を歩き回ったエピソード等、一つ一つが興味深い。2021/03/11

shigoro

5
ビートルズはアルバム『ONE』ぐらいしか持っていないド素人なので、どのぐらい熱狂的なブームが起こったかまるで知らない。入門書としてはちょっと厚いが、初めから終わりまで(この巻では世界に出かかったぐらい)説明してくれるのはありがたい。テレビなどがあまり発達してなかったから、これだけ後世に影響を残したアーティストとしては、意外と広まるのは遅い感じもするが、徐々に盛りあがっていく様子が最後の方見て取れた。 2012/09/16

ゆどうふ

2
上巻はアルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』すら発売手前まで。加筆の序文だけで100ページ以上あるけども、散々強調される通り虚飾を極力省いた伝記なので、アーティスト本に有りがちな、物語性の押し付けがましさを感じることなくすいすい読めた。ドラムがピート・ベスト時代の音源も探して聴いてみよう。2011/12/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/611035

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。