内容説明
革命にとって「恐怖」とは何か。“文化大革命”の驚くべき帰結とは…悪名たかきロベスピエールと毛沢東をあえて復活させ「革命的政治」を再審しながら、最も危険な思想家が“現在”に介入する。あらゆる言説を批判しつつ、政治/思想を反転させるジジェクのエッセンス。独自の編集による文庫オリジナル。
目次
1 毛沢東―無秩序のマルクス主義的君主
2 バディウ―世界の論理
3 ロベスピエール―恐怖という「神的暴力」
幕間1―“たら…れば”歴史論の反転
4 バートルビー
幕間2―頽廃と偽善
5 非常事態
著者等紹介
ジジェク,スラヴォイ[ジジェク,スラヴォイ][Zizek,Slavoj]
1949年、スロバニア生まれ。最も注目される哲学者/精神分析家
長原豊[ナガハラユタカ]
1952年生まれ
松本潤一郎[マツモトジュンイチロウ]
1974年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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