内容説明
超能力と呼ばれる異常な力は、実は完全な「正常さ」の副産物ではないだろうか？探査棒による“水脈”当て、霊界の体験の自動書記、生れ替りの記憶―。不思議な能力をもった３人と実際に対話することで健康な人間が発揮できる力の可能性を探り、宗教と科学の融合をはかるコリン・ウィルソンのオカルト各論篇。
目次
第１章 ロバート・レフトウィッチ
第２章 ユーニス・ビーティー夫人
第３章 アーサー・ギールダム博士
感想・レビュー
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ピンガペンギン
2
1905年生まれの英国の精神科医アーサー·ガーダム(著書「カタリ派と生まれ変わり」他。オックスフォード卒）へのインタビューが載っている。他の二人に関しての内容も面白かった。正確に言うとインタビューを基にして著者が色々な考察を繰り広げる内容。2022/02/05
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