出版社内容情報
変わらない熱、変わりゆく在り方。幼なじみ、憧れの先輩。名探偵、吸血鬼。映画の記憶、忘れぬ想い出。愛以外に何がある? ……8人の名手が書き下ろし・オール読み切りでおくる、百合小説アンソロジー。
・
〈収録作品(全8篇)〉
阿部登龍「わたしが愛したファイナルガール」
空木春宵「fallin' XXXX with...」
桜庭一樹「来世は春の泥になりますように」
雛倉さりえ「庭園香」
文月悠光「気づかれない私たち」
麻耶雄嵩「大行司春香最初の事件」
宮田愛萌「檜扇」
宮田眞砂「十年経っても」
【目次】
内容説明
「十年まえまでは、女の子同士で結婚することはできなかったらしい」いつの世も変わらない熱、いつの日か変わりゆく在り方。幼なじみとの再会。名探偵とワトソン役。憧れの先輩。吸血鬼との同居生活。映画の記憶。「愛以外に何がある?」…8人の名手が書き下ろし・オール読み切りでおくる、百合小説アンソロジー、全8篇。
著者等紹介
阿部登龍[アベトリュウ]
1992年、北海道生まれ。「竜と沈黙する銀河」で第14回創元SF短編賞を受賞し、デビュー
空木春宵[ウツギシュンショウ]
1984年、静岡県生まれ。駒澤大学文学部国文学科卒。2011年、「繭の見る夢」で第2回創元SF短編賞佳作を受賞し、デビュー。2021年、初の作品集『感応グラン=ギニョル』を刊行。第8回飯田賞、および、第24回Sense of Gender賞特別賞を受賞した第2作品集『感傷ファンタスマゴリィ』収録の「さよならも言えない」「4W/Working With Wounded Women」では、弱者を弱者のままに留めるディストピアに対し、いかに裂け目をつくっていくかが検討される
桜庭一樹[サクラバカズキ]
1971年、島根県生まれ。1999年、ファミ通エンタテインメント大賞小説部門佳作を受賞しデビュー。2007年、『赤朽葉家の伝説』で日本推理作家協会賞、2008年、『私の男』で直木賞を受賞
雛倉さりえ[ヒナクラサリエ]
1995年、滋賀県生まれ。第11回「女による女のためのR‐18文学賞」の最終候補作「ジェリー・フィッシュ」を表題作とした作品集(のちに『青がゆれる』に改題)で、2013年にデビュー
文月悠光[フヅキユミ]
1991年、北海道生まれ。詩人。2008年、第46回現代詩手帖賞を受賞し、デビュー。第1詩集『適切な世界の適切ならざる私』で第15回中原中也賞、第19回丸山豊記念現代詩賞をいずれも史上最年少受賞
麻耶雄嵩[マヤユタカ]
1969年生まれ。「銘探偵・メルカトル鮎」シリーズ、『隻眼の少女』など
宮田眞砂[ミヤタマサゴ]
『夢の国から目覚めても』『セント・アグネスの純心 花姉妹の事件簿』など
宮田愛萌[ミヤタマナモ]
1998年生まれ。『きらきらし』『あやふやで、不確かな』など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
うさみP
もっち




