河出文庫<br> 変身のロマン

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河出文庫
変身のロマン

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  • サイズ 文庫判/ページ数 360p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784309422121
  • NDC分類 908.3
  • Cコード C0193

出版社内容情報




【目次】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

そふぃあ

17
変身譚は大好きなジャンルなので読んでて楽しかった。ジョン・コリアー「みどりの想い」が特に好み。植物に取り込まれてから人間的精神が変質していく過程が良い。アンデルセン「野の白鳥」は、昔スーパーの本棚に置いてあったような子供向けの小さな絵本(調べたらポプラ社のものだった)が家にあり繰り返し読んでいたので、とても懐かしかった。2025/11/10

ふるい

9
変身(メタモルフォーシス)をテーマに編まれたアンソロジー。各作品の配置など編者のこだわりっぷりが伺える。太宰治「魚服記」、中井英夫「牧神の春」、ジョン・コリアー「みどりの想い」あたりがとりわけ好み。特に「魚服記」が良かった。いわゆる太宰のいやらしさのない文句なしの傑作と澁澤も評していますが、まさに。2025/11/06

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