河出文庫<br> 私と街たち(ほぼ自伝)

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河出文庫
私と街たち(ほぼ自伝)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 168p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784309421988
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報




【目次】

内容説明

「街にはみんなしみついている。あらゆる人のあらゆる思いが至るところに残像みたいに残っている。」今だからこそ語れる子ども時代、デビュー当時、そして父の死―。あの人と別れたあの場所、あの人が笑っていたあの場所、街たちに眠る記憶がゆるやかに甦る。東京から時代を描き出す〈ほぼ自伝〉エッセイ集。書き下ろし「二度と行けない場所たちへ」を新たに収録。

目次

甲州街道はもう春なのさ
この世の果て
初恋の謎
階層をたどる道
デッドエンドの思い出
もしもし下北沢
暮らしているのに住んでない
とても遠いところ
ほんとうの地図
成孔さんとあの窓と
文庫書き下ろしエッセイ 二度と行けない場所たちへ 2025春

著者等紹介

吉本ばなな[ヨシモトバナナ]
1964年、東京生まれ。87年『キッチン』で第6回海燕新人文学賞を受賞しデビュー。著作は30か国以上で翻訳出版され国内外での受賞も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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じぇーん

1
よしもとばななさんって本人が言うほど変わってはいないと思う。同じくらいのことを思って心の中で呟いて暮らしているけど市井の人たちはそんな感情は流れてしまって文章にとどめることができないだけ。2025/06/29

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