河出文庫<br> だれもが子供だったころ (新装版)

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河出文庫
だれもが子供だったころ (新装版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 248p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784309418780
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

子供だけで乗った新幹線、両親の喧嘩、父親の死――子供の目線で世界を捉える49の掌編集。国語教材にも採用多数の名作を新装復刊。

内容説明

今まさに子供の人、少し前まで子供だった人、かつて子供だった人、それぞれの視点で読むたびに、それぞれの物語が見えてくる。祖母から贈られたセーターの長すぎる袖、二人だけで乗った新幹線でぐずる妹、二度と帰らない父を待つベランダ―49編すべて子供の目線で世界を描く、珠玉の掌編集を新装復刊。

著者等紹介

内海〓一郎[ウツミリュウイチロウ]
1937年生まれ。岩手県出身。立教大学卒業。出版社勤務を経て作家に。1969年「雪洞にて」で文學界新人賞受賞。著書多数。2015年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

平坂裕子

1
子供の心の奥深いところにある、本音が絶妙に書かれている本だと思った。実はいろいろしっかり考えて行動しているのだ、子供たちは!2022/03/15

ぴのたきのこ

0
じわじわ心があたたまるいい話たち。私にも私だけに見えるピーター・パンがいたような。2022/05/21

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