河出文庫<br> 灯をともす言葉

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河出文庫
灯をともす言葉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 221p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784309418698
  • NDC分類 917
  • Cコード C0195

出版社内容情報

「美」、「世の中」、「暮し」、「戦争」について――「暮しの手帖」創刊者による、今こそ読み継がれるべき言葉たち。

内容説明

たしかに、ぼくら、すこし調子にのりすぎた。もっと便利に、もっと精巧に、もっともうかるように、そんなことばかり目がけて、かんじんの“人間”がどうなるか考えもしなかった―本当の美しさや、世の中、政治、そして戦争について。徹底して庶民に寄り添った雑誌「暮しの手帖」創刊者の、時代を超える言葉たち。いつしか自分を、世界を変える生活の哲学。

目次

美について
この国について
私たちの暮しについて
造ること、売ること、買うことについて
装うことについて
ぼくの仕事、そしてジャーナリズムについて
戦争について

著者等紹介

花森安治[ハナモリヤスジ]
1911年神戸市生れ。東京帝国大学文学部美学美術史学科卒業。召集され戦地へ赴くが病をえて除隊、大政翼賛会宣伝部に勤務。敗戦後の1948年、雑誌「暮しの手帖」を創刊。企画取材執筆から誌面のデザイン、表紙画や装釘にいたるまで自ら手がけ、庶民に寄り添った衣食住の提案や、生活を脅かす社会や戦争への批判を続ける。同誌を発行部数100万部の雑誌に育て上げ、生涯にわたり編集長を務めた。1972年、著書『一銭五厘の旗』で読売文学賞を受賞。1978年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はっせー

73
優しい言葉と出会いたい人におすすめの本になっている!この本を例えるならランタンのような本であった。暮しの手帖創刊者の花森さんの言葉をまとめた本になっている。ランタンと例えたがそのエンジンこそおそらく「怒り」であろう。戦争を生き抜いた世代のため戦争や政治への目線が深くて厳しい。だが厳しい理由は次世代を守りたいという優しい想いだと思う。そしてこの本には美についても語られていた。特に見せる美より生活美を重視していると思う。私も生活美を磨きたいなーって思う!何度も見返したくなるような本のためぜひ読んで欲しい!2023/05/29

スプーン

56
編集者として、旧日本兵として、そして人間として、言わなければいけない事を言い切ったエッセイ集。言葉は「諸刃の剣」だなと、軽佻浮薄な言葉が踊り狂っている現代日本を見ると思う。今これを読んでいる「あなた」が、あなたの人生を、あなたの大事な人を、浮ついたその場しのぎの、着飾った詐欺師のような言葉に踊らされ、メチャクチャにしてしまわない事を、切に願う。2022/05/20

pirokichi

31
1911年生まれ。「暮しの手帖」創刊者の言葉。美について、この国について、装うことについて、戦争についてなど。「戦争がない ということは それは ほんのちょっとしたことだった たとえば 夜になると 電灯のスイッチを ひねる ということだった たとえば ねるときには ねまきに着かえて 眠るということだった 生きるということは 生きて暮すということは そんなことだったのだ 戦争には敗けた しかし 戦争のないことは すばらしかった」ずっと傍らに置いておきたい一冊。2022/04/10

千加

24
以前、「暮しの手帖」の本を読んだけれど、もっと深く花森安治さんの思いが伝わる言葉が集められている。🌿ともる灯があればどんなにか心強いだろう。まず、あそこまで行ってみよう、と思えるじゃないか。灯をともしてくれる人に会いに行こう、と。🌿戦争がないということは…、…。🌿私は、、自分の慎ましやかな暮らしを大切にしようと思うよ。「貴様らの代わりは一銭五厘(葉書一枚)でくる。」…悔しくて悲しい時を忘れないように何度も読み返した。2022/06/25

えりまき

19
2022(308)「暮しの手帖」花森さんの名言集。共感です!「世間の人に気兼ねをして、自分のしたいことをしないなんて、最も恥ずべきことだと思うな、自分に対して。最悪を犯していることになる。」「女の歴史は、家事の歴史かもしれない。せんたくでも、炊事でも、しゃがみこんでやっていた時代は、女の地位も低かった。」「全世界が、武器を捨てる。全世界から戦争がなくなる。それがどういうことか、どんな国だって、わからない筈はないのである。いつかは、その日がくる。」「戦争を反対しなくてはいけない。君はそのことがわかるか」 2022/12/10

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