河出文庫<br> 裏切られ信長―不器用すぎた天下人

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河出文庫
裏切られ信長―不器用すぎた天下人

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  • サイズ 文庫判/ページ数 214p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784309418681
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0121

出版社内容情報

織田信長はなぜ、仕えた家臣、同盟関係を結んだ大名たちに離叛されたのか?史料の細部から天下人の真の人物像に迫る!

内容説明

織田信長は明智光秀に背かれて命を落とす。だがそこに至るまでも、信長は数々の裏切りに見舞われていた。浅井長政、武田信玄、上杉謙信、毛利輝元、松永久秀、荒木村重、そして明智光秀。各々のケースで“裏切られ”の真因を探ると「容赦なき酷烈な猛将」とは異なる信長像が見えてくる。新たに、最後まで裏切らなかった徳川家康についての考察も収載。

目次

第1章 浅井長政―妹婿の離叛
第2章 武田信玄―気づかなかった裏切り
第3章 上杉謙信―支援約束の果て
第4章 毛利輝元―境目紛争の末に
第5章 松永久秀と荒木村重―家臣の裏切り
第6章 明智光秀―裏切りの総決算
終章 信じすぎた報い
補論 徳川家康―信長を裏切らなかった武将

著者等紹介

金子拓[カネコヒラク]
1967年、山形県生まれ。1990年、東北大学文学部国史学科卒、1997年、同大学院文学研究科博士課程後期修了。博士(文学)。現在、東京大学史料編纂所准教授。専門は日本中世史、史科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ふたば

7
著者は不器用で一本気な性格、と評するが、どう見ても釣った魚にエサはやらないタイプのダメ男にみえる。落とすまでは相手を尊重する態度をとり、落としてしまえば自分から離れるわけがないと状況に胡坐をかく。相手の気持ちをないがしろにして、自分の都合だけを優先し、それを当然とするダメさ加減。そりゃ反発されるよ。当然だよね。いろいろ研究が進んで、戦国武将もいろいろ再評価されつつあるが、信長くらい、変貌の激しい武将もいないかもしれない。2022/01/21

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