内容説明
【★第1回 日本ビジネス書新人賞「プロデューサー特別賞」受賞作品】
【★NHK、BSフジ、朝日放送でのドキュメンタリー、朝日新聞など、活動がメディアで多数紹介!】
【★「自分をあきらめたくない」人に贈る とある親子の物語】
【★涙と一緒に生きる力が湧いてくる】
【★自分を好きになり、自信が持てる勇気と希望の書】
【★大丈夫。あなたは、あなたが思うより、100倍すごい】
【★明日を生きるのが、楽しみになる家族の成長ストーリー】
【★モニター読者からの感想、続々!「息が止まるくらい、夢中になって、一気に読みました」】
自分らしく生きるために、実家を出たい。
その一心で両親に「妊娠」という既成事実を突きつけ、家出同然に家を飛び出した。
生まれた息子は重度の脳性麻痺だったーー。
本書は、誰よりも自分を信用できなかった少女が、障害とともに生まれた我が子を、誰よりも自分を信用できる子に育てようと挑んだ、23年間にわたる親子と家族の成長記録です。
他の誰かになんてならなくていい。
どんな過去も、どんな現在も、私たちは自分の手で、希望へと変えることができる。
そんなメッセージが詰まった本です。
「自分を好きになりたい」
「未来に希望が持てない」
「一歩踏み出す勇気が欲しい」……。
そんなあなたに読んでほしい1冊です。
目次
プロローグ ずっと真新しいままのスニーカー
第1章 出会い
第2章 挑戦
第3章 一歩
第4章 違い
第5章 理由
エピローグ あなたへ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
美紀ちゃん
86
重度の脳性麻痺の息子の車椅子を押すお母さんが著者。苦しいはずなのに前向きで明るい。尊敬。障害は人生に黒い影を落とすものではない。障害は、ただのわかりやすい「人との違い」でしかない。息子の亮夏くんもとても前向き。乗馬、キャンプ、パラグライダー、ヒッチハイクの一人旅。勇気がある亮夏くん!「自立は依存先を増やすこと」誰でも困った時には力になってくれる環境もしくは状態を作っておくことができる事が大切。これは障害の有無にかかわらずすべての人に当てはまる。子供を守る→子供の気持ちを守る事。信じて待つ。元気が出る本。2023/09/26
クリママ
50
息苦しい実家から出るため選んだのが、妊娠、結婚。だが、19歳で生んだ小さな赤ちゃんは、病院などでは様子を見ましょうと言われ、それでも心配で、専門医に見せれば、肢体不自由の脳性麻痺、何故早く連れてこなかったのかと。昼間家にいるのだからいつでも寝られると夫の理解もなく、実家にも頼らず、健常児でも大変なのに、1人で頑張る。そして、転機になる出来事、困難な時の発想の転換。息子が独り立ちできるようになることを目指す。現在、息子は介護大学等で外部講師をしている。子育てに悩む時期であれば得るものの多いノンフィクション。2023/10/17
檸檬の木
34
何でも頭ごなしに否定する厳格な父親から逃げ出し、自分らしく生きたい。妊娠という既成事実を作り19歳で家を飛び出した。生後9か月で重度の脳性麻痺と診断された長男を、障害児だからと言って諦めるのではなく、自分らしく生きるために、どんどん新しい事に挑んでいった23年間の親子、家族の記録を綴る。SNSで大学の講師として活躍している畠山亮夏(長男)の姿を、拝見しました。わだかまりのあった父親から褒められ、最後を看取ることができたのは本当によかった。⭐︎3・52024/04/05
わんつーろっく
30
厳しい両親の呪縛から逃れたくて、家を出たくて、一目惚れした彼と結婚。そして19歳で産んだ息子が脳性麻痺。両親に告げたら、しょうもない子ども生みやがって、2度と帰って来るなよ。読んでいて辛い。でもそんな彼女が「他の誰かになんてならなくていい。どんな過去も、どんな現在も、私たちは自分の手で、希望へと変えることができる。だから自分をあきらめないで」と綴る。圧倒される。私だったら、そこに希望を見出せるか、厳しい。親子で一般社団法人HI FIVE設立。医療・介護従事者向け研修、講師を務めている。2024/06/16
Naomi
26
読書会オープンチャットで紹介された本。 読めてよかった! 家を出たくて19歳で妊娠した著者、織恵さん。産まれた息子の亮さんは脳性麻痺。「自分を好きな子に育ってほしい」と、織恵さんが亮さんと向き合う姿、言葉に感銘を受けました。心に染みる言葉がたくさん、勇気づけられました。本書の中に出てきた『口で歩く』『五体不満足』読んだことあります。「寝たきり社長」やオリィのことも思い出しました。2024/03/14




