河出文庫<br> 脳科学者の母が、認知症になる―記憶を失うと、その人は“その人”でなくなるのか?

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河出文庫
脳科学者の母が、認知症になる―記憶を失うと、その人は“その人”でなくなるのか?

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  • サイズ 文庫判/ページ数 231p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784309418582
  • NDC分類 493.75
  • Cコード C0195

出版社内容情報

記憶を失っていく母親の日常生活を2年半にわたり記録し、脳科学から考察。認知症の見方を一変させる画期的な書。茂木健一郎氏推薦!

内容説明

六五歳の母が認知症になった―記憶を失っていく母親の日常を二年半にわたり記録し、脳科学から考察。得意料理が作れない、昔の思い出に支配されるなどの変化を、脳の仕組みから解明してみると!?アルツハイマー病になっても最後まで失われることのない脳の可能性に迫る。メディアでも反響を呼んだ「認知症の見方を一変させる」画期的な書。

目次

1 六五歳の母が、アルツハイマー型認知症になった(母が認知症になるはずがない;病院へ行く決断 ほか)
2 アルツハイマー型認知症とはどういう病気か(認知症の種類;アルツハイマー型認知症のメカニズム ほか)
3 「治す」ではなく「やれる」ことは何か―脳科学的処方箋(海馬の萎縮がもたらすもの;デフォルト・モード・ネットワークを活性化させるには ほか)
4 「その人らしさ」とは何か―自己と他者を分けるもの(依存関係の苦しさ;脳は自己と他者をどう分けるのか ほか)
5 感情こそ知性である(診断から二年半後の母;脳科学における感情の役割 ほか)

著者等紹介

恩蔵絢子[オンゾウアヤコ]
1979年、神奈川県生まれ。脳科学者。専門は自意識と感情。2002年、上智大学理工学部物理学科卒業。07年、東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻博士課程修了(学術博士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kenitirokikuti

7
ざっと簡単に読んだ。わたしの近親者に痴呆症はないが、知っておくに越したことない。認知症になった著者の母さん、朝ドラの当日内再放送を見る。リアクションを観察すると、内容は記憶に残っていないようである。しかし、あるとき主題歌を口ずさんだそうな。2021/12/12

加藤 勤

3
記憶を失うと、その人は”その人”でなくなるのか? 安楽死が認められているオランダやベルギーでは、認知症になったら安楽死させてほしいと意思表示する人が多いという。しかし、認知症になったら、本当に「生きていてもしょうがない」のだろうか? これまで家事から仕事まで、てきぱきこなしていた母が、そうではなくなってしまう姿に、著者は娘として大きなショックを受ける。感想の全文はhttps://ameblo.jp/bookstama/entry-12730302525.html2022/03/05

トシヒーロー

2
脳科学者が実母のアルツハイマー介護を実際に行なっているノンフィクションである事で、現在の高齢化社会で問題を抱えている部分の記述があり主張されている事もわかりやすい。デイサービス週3回に週末ショートステイの利用の部分など、介護する家族の大変さなど本当に現社会を著していると思う。アルツハイマーの方の接し方や思考部分など参考になる所もありました。中々、体験したり、介護の仕事をしていないと理解しずらいと思いますが読んで見て欲しい一冊だと感じます。2022/07/17

momo

2
認知症になっても人格は残ると言うが、良い人格はいいけど困る人格はね、ほとほと困るのです2022/07/17

あやこん

2
親が認知症になった話の本は何冊目だろうか。しかし、この本が他と違うのは娘である著者が脳科学者であるところ。ただの体験談ではなく、脳について色々と知ることができる。脳がこうであるから、認知症の人はこういう行動を取るとか。しかしそうは言っても認知症の人と暮らすというのは大変だと、しみじみ思いました。2022/05/05

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