河出文庫<br> 復員殺人事件

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河出文庫
復員殺人事件

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  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784309417028
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

異様な復員兵の帰還、直後の殺人事件、5年前の轢死事件、さらなる殺人事件、その関連、犯人は? 巨勢博士活躍推理長篇!

内容説明

昭和22年9月、小田原の成金倉田家に、白衣姿の異形の傷痍軍人が現れた。片手片脚、両眼がつぶれ口もきけないその男は、外地から復員した倉田家の次男安彦と思われたが、その翌晩、倉田家を惨劇が襲う。そして、五年前の倉田家長男親子の轢死事件が浮上する―。安吾の途絶作を、名匠高木彬光が巨勢博士の活躍で見事に完成させた傑作。

著者等紹介

坂口安吾[サカグチアンゴ]
作家。1906年、新潟市生まれ。東洋大学印度哲学科卒。「風博士」「黒谷村」でデビュー。戦後、「堕落論」「白痴」などを発表、無頼派・新生日本の旗手として活躍。代表作に、「桜の森の満開の下」「不連続殺人事件」(第2回探偵作家クラブ賞)、「信長」「安吾巷談」など多数。1955年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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