富士見L文庫<br> あやかしお宿に好敵手きました。―かくりよの宿飯〈3〉

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富士見L文庫
あやかしお宿に好敵手きました。―かくりよの宿飯〈3〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 352p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784040708089
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報



友麻碧[ユウマミドリ]
著・文・その他

Laruha[ラルハ]
イラスト

内容説明

あやかしの棲まう“隠世”の老舗宿・天神屋の離れに、ついに食事処「夕がお」を開店させた葵。トラブルはあったものの、食事が縁で打ち解けたあやかしたちの力を借り、ようやくお店も軌道に乗り始めた。そんなある日、仕事で大旦那様不在の天神屋に“招かざる客”がやってきた!天神屋のライバル宿・折尾屋の番頭だという天狗の葉鳥は、なんと元は天神屋の番頭で、しかも暁の師匠にあたるそうで…。さらには、かつてその折尾屋に在籍していたという銀次の様子もおかしくなってしまい!?

著者等紹介

友麻碧[ユウマミドリ]
Webにてこっそり連載していた小説が支持を経て、『僕の嫁の、物騒な嫁入り事情と大魔獣』(アルファポリス)にて書籍デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

た〜

116
今回の飯テロは表紙のとおりパン中心。話の方はいろいろきな臭くなってきて次回から一気に動きそうな気配。楽しみだ2016/02/23

ひめありす@灯れ松明の火

94
臨時ブーランジェリーから始まってかき氷屋さんにBBQと鬼嫁(実に)細腕のれん繁盛記は今日も大賑わい。すっかり葵もお宿に馴染んでいてほっこりします。冒頭の大旦那様と差し向かいの夕ご飯が好き。ちゃんと宿敵料理長の料理の良い点をリスペクトしている様が微笑ましい。頼り頼られ大切にし大切にされ着実に女将修行が……。今回も紙面からレシピを起こしたい物が沢山。仕事も軌道に乗ってきたところで中休みの展開だなあとのほほんしてたら流石に鬼嫁にしてあの『孫』。最後の最後でやってくれました。これから一体どうなっちゃうのかしら~?2016/03/31

りょうこ

93
またまたキャラの濃いのが出てきて面白くなってきた!最後の野外炊飯が美味しそうで..またまたお腹が空く1冊!続き早く読もうっと!2017/05/22

hirune

92
すっかり天神屋の皆と馴染んで 夕がおも良い感じになってきて、たいそう楽しそうな三巻目。大旦那様の「初めてのお使い」があったり大旦那様と(妖怪通信的)メル友になったり 皆で屋外調理大会したり。かくりよにはない料理素材も多いので、いろいろ代用品を工夫したりしてアイディア料理を作る葵が平野レミさんみたいに見えてきた^^;と、のほほんとしてたら 最後大変な事態に!これはヤバイ…ヤバイでしょΣ('◉⌓◉’)2017/08/23

すがはら

80
葵は本当に料理が好きなんですね~。対妖には有効な武器みたいですし、趣味と実益を兼ねていて好都合というところでしょうか。大旦那様のおおらかさが素敵です。葵は冷たくあしらうかと思えば、急に情のあり気な台詞を吐くのだから、罪な娘です。無自覚に鬼の心をもてあそんでます!だから孫なんですね。恐ろしい娘!金髪座敷わらしの手毬は何の役に立つのだろうかと思い返していたら、最後に驚きの登場でした。手毬は出ませんでしたが。2017/03/21

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