河出文庫<br> 愛と苦悩の手紙―君を思い、思うことあり

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河出文庫
愛と苦悩の手紙―君を思い、思うことあり

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  • サイズ 文庫判/ページ数 172p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784309416915
  • NDC分類 915.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

太宰治の戦中、戦後、自死に至るまでの手紙。恩人、友人、後輩に。含羞と直情と親愛と。既刊の小山清編の戦中篇と併せて味読を。

内容説明

戦中、敗戦という非常時下で、苦悩呻吟し、しかし一筋に書いていくことに励み、友人後輩を励まし酒に誘い、豹変的民主主義に憤り日本虚無派を標榜し…人恋しくも文学への思い一筋に。編集者、師・井伏鱒二、友・今宮一、伊馬春部、後輩・小山清、田中英光、そして妻・美知子へ…惚れたが悪いか、泣いて血を吐く含羞の一〇一通。

目次

昭和十六年(一九四一)三十二歳 三鷹1(1)
昭和十七年(一九四二)三十三歳 三鷹1(2)
昭和十八年(一九四三)三十四歳 三鷹1(3)
昭和十九年(一九四四)三十五歳 三鷹1(4)
昭和二十年(一九四五)三十六歳 甲府1―金木(1)
昭和二十一年(一九四六)三十七歳 金木(2)―三鷹2(1)
昭和二十二年(一九四七)三十八歳 三鷹2(2)
昭和二十三年(一九四八)三十九歳 三鷹2(3)

著者等紹介

太宰治[ダザイオサム]
1909年、青森県金木村生まれ。作家。本名・津島修治。東京大学仏文科中退。在学中、左翼活動に従事。田部シメ子と心中未遂、ひとり助かる。36年、第一創作集『晩年』刊。当時、パビナール中毒に悩む。39年、井伏鱒二の紹介で石原美知子と結婚。戦後、『斜陽』で流行作家に。『人間失格』を残し、1948年、山崎富栄と玉川上水で入水自殺。6月19日は“桜桃忌”

亀井勝一郎[カメイカツイチロウ]
1907年、北海道・函館生まれ。評論家、太宰治の友人。1966年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

ソラ

38
太宰が残した書簡は、現在分かっているものだけでも、600通を超えているそうだ。なかなかの筆まめぶりだが、本作に収められた101通を読んでいると、彼の人となりが少しは見えてくる。作家の血肉とも言える作品を、戦意高揚のためプロパガンダの道具へと変質せしめんとする国の姿勢と、長いものに巻かれ、唯唯諾諾と従う面々に対する憤りは、自らを無頼派と嘯く彼の、強く曲げようのない意思が読み取れる。かと思えば、シャイで恥ずかしがりなところや、友人を叱咤激励、酒への年質的な執着、師への敬愛など、素顔の太宰が可愛らしく思えてくる2019/08/25

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