出版社内容情報
下町の姉妹を描いた時代小説〈おたふく〉三部作を完全収録。他に、文庫初収録の「児次郎吹雪」などを収録する傑作集。
山本 周五郎[ヤマモト シュウゴロウ]
著・文・その他
内容説明
苦しい時も、人の善意を疑わない姉妹を描いて、氏の最高傑作ともいわれる、心洗われる“おたふく”三部作をすべて収める。「四人ばやし」は女の情け、「襤褸と釵」は男の信念。―伯耆路は晴だ。―初文庫化の、若武者が凛々しい「児次郎吹雪」。そして「かあちゃん」。いずれ劣らぬ短篇の名手の傑作群。
著者等紹介
山本周五郎[ヤマモトシュウゴロウ]
1903年、山梨県生まれ。作家。関東大震災で被災し、神戸に転居、地方紙に職を求める。上京の後、千葉県浦安に移り、作家活動に入る。報道班員を辞退するなどの戦中時代を経て、戦後は横浜に居を定め、旺盛な作家活動に入る。映画化された作品も多数。また直木賞など数々の文学賞を辞退したことでも知られる。主な作品に、『小説日本婦道記』などがあり、また短篇の名手でもあった。1967年逝去。その業績を顕彰し、山本周五郎賞が設けられている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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