出版社内容情報
混迷の時代に射す一条の光、現代語訳「方丈記」。引揚者として激動の戦中戦後を生きた著者が、人間の幸福と老いの境地を描く名著。
三木 卓[ミキ タク]
1935年、東京生れ。早稲田大学卒業。芥川賞、平林たい子賞、芸術選奨文部大臣賞、谷崎賞、読売文学賞、2006年「北原白秋」で毎日芸術賞、藤村記念歴程賞、蓮如賞を受賞。07年、日本芸術院賞恩賜賞受賞。
混迷の時代に射す一条の光、現代語訳「方丈記」。引揚者として激動の戦中戦後を生きた著者が、人間の幸福と老いの境地を描く名著。
三木 卓[ミキ タク]
1935年、東京生れ。早稲田大学卒業。芥川賞、平林たい子賞、芸術選奨文部大臣賞、谷崎賞、読売文学賞、2006年「北原白秋」で毎日芸術賞、藤村記念歴程賞、蓮如賞を受賞。07年、日本芸術院賞恩賜賞受賞。