出版社内容情報
脳の潜在能力を引き出すには、起床後3時間をいかに過ごすかが鍵だ。頭も心もポジティブになる、脳科学者による朝型脳のつくり方。
茂木 健一郎[モギ ケンイチロウ]
著・文・その他
内容説明
朝目覚めてからの三時間は、脳にとって一日で最も生産性の高い、ゴールデンタイム。成功の第一歩は早起きにあり!脳のやる気を高める「快感報酬システム」、ひらめきを生む「デフォルト・ネットワーク」など、脳科学的見地から朝活の秘訣を伝授。ジョギングや歩行禅など朝に取り入れたい習慣から夜型を脱するための快眠管理術まで、頭も心もポジティブになる、茂木式朝型脳のつくり方。
目次
第1講 朝こそ脳が喜ぶことをやりなさい
第2講 脳科学者は語る!脳を最高の状態にする習慣
第3講 自分を変える 幸せを引き寄せる『ポジティブ脳』のススメ
第4講 けだるい朝が一気に変わる脳科学的・快眠管理術
第5講 悩みや不安に負けない!『朝型脳』をつくるヒント
第6講 脳の長所をとことん活かす超朝時間マネジメント
第7講 『朝イチSNS』活用術で脳が歓喜する情報を入手!
著者等紹介
茂木健一郎[モギケンイチロウ]
1962年東京生まれ。脳科学者。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、現在、ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。東京大学、大阪大学非常勤講師。05年『脳と仮想』で第4回小林秀雄賞、09年『今、ここからすべての場所へ』で第12回桑原武夫学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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