河出文庫<br> 小川洋子の偏愛短篇箱

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河出文庫
小川洋子の偏愛短篇箱

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  • サイズ 文庫判/ページ数 348p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784309411552
  • NDC分類 913.68
  • Cコード C0193

内容説明

この箱を開くことは、片手に顕微鏡、片手に望遠鏡を携え、短篇という名の王国を旅するのに等しい―「奇」「幻」「凄」「彗」、こだわりで選んだ16作品にそれぞれの解説エッセイを付けて、小川洋子の偏愛する小説世界を楽しむ究極の短篇アンソロジー。

著者等紹介

小川洋子[オガワヨウコ]
1962年、岡山県生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専攻卒業。88年、「揚羽蝶が壊れる時」で第7回海燕新人文学賞を受賞し、デビュー。91年、「妊娠カレンダー」で第104回芥川賞を受賞。2004年、『博士の愛した数式』で第55回読売文学賞、第1回本屋大賞、『ブラフマンの埋葬』で第32回泉鏡花文学賞、2006年、『ミーナの行進』で第42回谷崎潤一郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

青蓮

120
読友さんのオススメより。小川洋子さんが「奇」「幻」「凄」「彗」に分け、拘りで選んだ16作品を収録。それぞれに解説エッセイつき。作品のチョイスが非常に洋子さんらしい。この中で読んだことがあるのは乱歩の「押絵と旅する男」のみで他は全て初読みでした。どれも個性的で癖のある作品ばかりで、とても楽しく読みましたが、中でも金井美恵子の「兎」が強烈。彼女の他の作品も読んでみたくなりました。牧野信一の「風謀結婚」、向田邦子の「耳」、三浦哲郎の「みのむし」、田辺聖子の「雪の降るまで」も好みでした。洋子さんのセンス、好きです2017/12/10

酔拳

65
小川さんが愛してやまない小説を集めた小説集です。この本には16編の小説が収められています。どれも、視点が不思議で奇妙な感覚がする小説が多いですが、心にぐさりと突き刺さるものがあります。小川さんの小説に繋がっているものがあるなぁーと感じいりました。特に印象に残った小説は「押絵と旅する男・江戸川乱歩」「兎・金井恵美子」「耳・向田邦子」「お供え・吉田知子」でした。この本は、小川さんの小説への「愛」が詰まった本だとおもいます。もう一つ、陶酔短編箱も出版されているので、いつか読みたいです。2019/03/04

優希

56
小川さんが愛する物語の数々。一筋縄ではいかず、癖の強い作品が多い印象を受けました。濃密で面白い作品を色々読めて楽しかったです。2023/05/26

こばまり

54
既読も数編あるが、このように編まれると改めてわくわくする。特に田辺聖子氏『雪の降るまで』は、これまでその生臭さが好みであったが、小川氏のフィルターを通すとまた違った一面が見えてきてなんとも味わい深い。2022/07/06

HANA

54
アンソロジー。既読の冒頭二編「件」と「押絵と旅する男」が幻想系だったので、それ関係を集めたものかと思ったが残りは人生の一断面を切り取ったような作品が多いように思う。それでも血とエロスにまみれた「兎」や段々と気味の悪さが募ってくる「お供え」、何となく主人公の気持ちがわかるのが嫌でしょうがない「風媒結婚」等、一読して忘れ難い作品が多かった。ほとんどの作品が初めて読むにもかかわらず、一度読み出すと作品の終わりまで巻を置くを能わざるものばかりで、編者の鑑識眼の高さは流石というべきか。2013/02/11

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