河出文庫
「噂の眞相」トップ屋稼業―スキャンダルを追え!

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  • サイズ 文庫判/ページ数 281p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784309409702
  • NDC分類 070.16
  • Cコード C0136

内容説明

政界・財界・官界・文壇等のタブーに果敢に挑みながらも、惜しまれつつ休刊した雑誌「噂の眞相」。東京高検検事長のクビを取った女性スキャンダル、若手人気タレントらの乱交パーティ、そして、現役首相を窮地に追い込んだ買春検挙報道…。阪神淡路大震災や酒鬼薔薇事件を取材した新聞記者が、舞台を雑誌に移し、数々のスクープを放つ。

目次

未明の電話
スクープ!
震災遊軍
警察回り
少年A
転身
デビュー戦
偶像破壊
スクープ余波
乱交パーティ
どんでん返し
右翼襲撃
買春首相
犯歴番号
週刊誌記者

著者等紹介

西岡研介[ニシオカケンスケ]
1967年、大阪市生まれ。フリーライター。同志社大学法学部卒業。91年、神戸神聞社に入社し、阪神淡路大震災や神戸連続児童殺傷事件などを取材。98年3月より2001年7月まで「噂の眞相」に在籍。「週刊文春」、「週刊現代」の記者を経て、現在はフリーランス。「週刊現代」に連載した「テロリストに乗っとられたJR東日本の真実」で、07年、「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」を受賞。同連載を加筆した『マングローブ―テロリストに乗っとられたJR東日本の真実』で、08年、第30回・講談社ノンフィクション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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緋莢

14
坪内祐三『文庫本宝船』で取り上げられていて、興味を惹かれて、手に取りました。タイトルに『噂の真相』と入っていますが、その記者時代は3年ほどで、その前の神戸新聞社、文庫版あとがきでは辞めた後の週刊誌記者の時のエピソードも書かれています。神戸新聞社時代は阪神大震災、少年Aによる殺人事件が起こり、少年Aに関しては、「よく猫を殺して遊んでる子供がいる」という話をして来た後輩を「ガキに人間の首切るような真似できんやろ」と一蹴したのを後悔した、と書かれています(続く 2019/07/01

ウェイランド

5
噂の真相で活躍されてた西岡研介の自伝的本。噂の真相が暴いたスキャンダルの裏話が面白い。TBS乱交パーティ事件に西岡研介が関わってたのは知らなかった。2016/05/31

波 環

2
最近、山口組の分裂ネタのワイドショーで喋ってたハデなおじさんと、噂の真相ざらっとした紙質の縦の明朝体の記名と、文春の見開きの横書きの記名がなかなか繋がらなかった。中坊とかサメ森とか則定とか今はなつかいネタ、毎号読んでいた噂の真相。いい時期に閉じたと思うし。西岡さんの歳もはじめて知った(笑)2016/07/29

ふらぬーる

2
「噂の眞相」を知らなくても、雑誌記者の一生態を描いたものとして興味深く読める。 東京高検検事長スキャンダル、TBS乱交パーティースキャンダル等々の取材裏話がこってりと。2009/07/11

YH

2
エライ人におもねらず、悪い奴は夜も眠らせないという西岡さんの報道に対する姿勢、非常に格好いいと思った。真のジャーナリズムをこれからも体現してくれるような活躍を期待したい。2009/07/22

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