内容説明
落語にヤクザが登場しない訳は?浅草紙が作られる過程は?絶口、釜無村の由来は?―落語の題材、登場人物、場所、行事、習慣などなど、そこに描かれるさまざまな事物・風俗とその背景を五〇音順に項目別に並べて掘り下げる。江戸の社会の実際を隅々まで探る、民俗学風味のオリジナル読み物。
目次
第1章 風俗・民俗・歴史(鮑のし;牛ほめ;喧嘩;孝行 ほか)
第2章 社会構造・職業・人(隠居;うどん屋;廏火事;大家 ほか)
第3章 遊び・文化・宗教(あたま山;アバラカベッソン;笠碁;芸事 ほか)
著者等紹介
湯川博士[ユカワヒロシ]
1945年生まれ、東京育ち。法政大学卒。出版社勤務、『将棋ジャーナル』編集長を経て84年に文筆業。2007年『大江戸将棋所 伊藤宗印伝』(小学館文庫)で「将棋ペンクラブ大賞」文芸部門受賞。趣味の落語(芸名・仏家シャベル)や、街頭紙芝居(蛙の会)など話芸でも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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