内容説明
僅か24歳で夭逝した天才将軍・霍去病の出生の秘密と死の謎。絶頂期を迎えた前漢七代・武帝の治世の、風俗生態、世相人情、そして想像を絶する権謀術策を二千百年の時空を超えて鮮やかに現代に甦らせた、サスペンスと詩心あふれる長篇歴史傑作。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆23456冊達成っ!!(≧▽≦)
84
2005年2刷。カバーのデザインが変わった。霍去病の出生の秘密と死の謎。いつの間にかサスペンスになってら〜(・_・;)2020/04/02
明智紫苑
5
ド派手な悲劇で終わる話。ハッキリ言って、歴史小説というものに対して「癒やし」を求める人には勧められない。しかし、その露悪的な作風こそが、個人的には逆説的な「癒やし」だったりする。それほどまでに、私の宮城谷昌光氏の作風や価値観に対する違和感や嫌悪感は根強かったりする。私が塚本氏を応援したくなるのは一種の判官びいきかな?2018/05/22
どすきん
2
史書には書かれていない事柄を、物語として創作しているのだが、人物に面白味がない。結果を知る後世の目で、辻褄を合わせる事に精一杯な趣き。相対する人々の行動規範に多彩さが無いので、飽きる。2017/02/20
ねずみ
1
骨太な歴史小説。 半グレ上がりの政治家、洛陽なまり(大阪弁)の官僚、掠奪を楽しむ王、戦場カメラマンみたいな喋り方する忍者、人体実験する女、とクセの強いキャラが登場する。せめて主人公くらいはマトモであってくれ、と思ったら、霍去病は世間知らずのワガママで殺人狂でヤク中w 現代から見ると、ちょっと倫理的にも科学的にもアウトな気がする描写か散在するけど、執筆された時代を考慮して、、、と思ったら、出版は平成初期なのね。 そこで一番驚いた。 てっきり山本周五郎と同時期くらいの作家だと 2026/06/02
ホームズ
1
武将としては日本人好みの人物なんでしょうが・・・。
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