出版社内容情報
芸術性・感受性を育むシュタイナー教育に基づく絵の描き方を学べば、どんな子も絵がうまくなり、自己肯定感が高まる!
内容説明
シュタイナー学校の卒業生にはなぜ、絵が苦手な人がいない?線を引く基本から水彩画まで「じょうずに描けた!」が自己肯定感をはぐくむ―。心と体のバランスがとれた「考える子」に育つ!
目次
第1章 フォルメン線描(たての線;よこの線 ほか)
第2章 にじみ絵(にじみ絵のきほん;3色の出会い ほか)
第3章 こすり絵(こすり絵のきほん;虹 ほか)
第4章 デッサン(デッサンのきほん;構図 ほか)
著者等紹介
酒井秀彰[サカイヒデアキ]
横浜生まれ。東京造形大学美術学科1類絵画卒業後、東京学芸大学大学院教育研究科美術教育専攻を修了。都立学校の美術教師。英国のシュタイナー教員養成校「エマーソンカレッジ」留学後、シュタイナー学校として東京都で2番目に開校した全日制「東京賢治の学校」の創設に参加。初代教師陣の1人となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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