出版社内容情報
【目次】
内容説明
そだちの本質を、そもそもから―。保育現場のエピソードから得た気づきの数々、子育てのヒントにも。
目次
序章 保育は何のためにあるのか
1章 自由に生きるには何が必要なのか 「自由の主体」になるための条件
2章 子どもの不安と共感 不安から生じる行動への理解
3章 感情に気づき、調整する子ども 共感から生まれる「感情の主体」
4章 「したい」ことを夢中でする 安心感から生まれる「欲望の主体」
5章 友だちとの対立、葛藤、協調 考えることで「理性の主体」は育つ
終章 現代社会における保育の役割
著者等紹介
山竹伸二[ヤマタケシンジ]
1965年、広島県生まれ。学術系出版社の編集者を経て、心理学・哲学の分野で批評活動を展開。評論家。桜美林大学非常勤講師。東京都立王子総合高等学校特別専門講師。現代社会における心の病と、心理的治療の原理、および看護、保育、介護などのケアの原理について、現象学的な視点から捉え直す作業を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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くにお
2
登録・感想一番乗り!人が本当に自由になるためには①自分の感情に気づき制御すること(感情の主体)、②自分がしたいことを意識すること(欲望の主体)、そしてそれらの優先順位をつけたり他者との関係の中で調整できるだけの理性を持つこと(理性の主体)が重要。そして保育は存在の承認、行為の承認を通してこれらの主体性を育てる上でとても重要な役割を果たしている。こうした理論的背景を踏まえた上で、2章以降で現役保育士による具体的なエピソードをふんだんに紹介される。重要なポイントを何度も繰り返しているので頭に残りやすい。2026/03/16
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