内容説明
スイングより、なぜ「心」なのか。どうすれば、潜在能力をフルに引きだす心理状態にもっていけるのか。ミスショットが激減し、スコアがととのう「脳科学に基づいた心のスキル」を教えよう!
目次
1章 「心の練習」があなたのゴルフに奇跡を起こす
2章 「考える脳」は抑えて「感じる脳」をフルに働かせよう
3章 「ポジティブ思考」を正しく駆使して飛躍的に上手くなる
4章 「感情コントロール」のスキルを身につけ大叩きを排除する
5章 「ゾーン」を引き寄せるノウハウでベストスコアを出す
6章 「ルーティン」を磨けばミスショットは驚くほど減る
7章 この「イメージトレーニング」で理想のショットを放つ身体に変わる
著者等紹介
児玉光雄[コダマミツオ]
1947年、兵庫県生まれ。追手門学院大学スポーツ研究センター特別顧問。元鹿屋体育大学教授。大学時代はテニスプレーヤーとして活躍し、全日本選手権にも出場。カリフォルニア大学ロサンジェルス校(UCLA)大学院で工学修士号を取得。米国五輪委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員として、米国五輪選手のデータ分析に従事。臨床スポーツ心理学者として現在も香妻陣一朗プロ、稲森佑貴プロをはじめ数多くのプロゴルファーのメンタル面のバックアップをしている。日本スポーツ心理学会会員。著書は200冊以上(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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