英国流アフタヌーンティー・バイブル―歴史から教養、マナーまで。これ1冊でわかる

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英国流アフタヌーンティー・バイブル―歴史から教養、マナーまで。これ1冊でわかる

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309293967
  • NDC分類 383.8
  • Cコード C0077

内容説明

「気品と教養」を身につければ紅茶はもっと楽しくなる!予約のとれない紅茶教室主宰の、英国紅茶&アフタヌーンティー研究家による「本物」の知識がすべてわかる1冊。紅茶の歴史からその発展、さらにはアフタヌーンティーをより愉しむための知識や、気品を感じさせる知っておきたいマナーまで、本物の英国式の知識とアップデートされた情報が満載。

目次

序章 英国伝統のアフタヌーンティーを紐解く(英国伝統のアフタヌーンティーとは;紅茶のルーツを探る ほか)
第1章 優美なヴィクトリアンティーの世界(アフタヌーンティーを考案した貴婦人;アフタヌーンティー発祥の館 ほか)
第2章 アフタヌーンティーを愉しむための教養Lesson(アフタヌーンティーは五感で堪能する生活芸術;テーブルコーディネート ほか)
第3章 気品を磨くアフタヌーンティーのマナー(マナーが人を作る―Manners make the man.;テーブルマナーの歴史 ほか)

著者等紹介

藤枝理子[フジエダリコ]
英国紅茶&アフタヌーンティー研究家。大学卒業後ソニー株式会社に勤務。会社員時代のお給料と休みはすべて、日本全国、そして海外の茶博物館・陶磁器美術館・ティーロード探検にあてる。紅茶をライフワークにしたいと一大決心をし、イギリスに紅茶留学。本物の英国文化としての紅茶を、一般家庭の暮らしから学ぶ。同時に、ヨーロッパ各国の生活芸術を研究。帰国後、東京初となる自宅開放型の紅茶教室「エルミタージュ」を主宰。英国スタイルにて紅茶の知識やマナーをトータルで学べる「予約のとれない大人の教養サロン」とメディアで話題となる。現在、テレビ寺子屋・雑誌をはじめ、企業・大学での講演やコンサルタントとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

伊室茨

2
アフタヌーンティーを嗜むのが好きなのですが、よく考えてみるとその作法はイマイチ把握しきれていないなと感じて読んでいました。登場する食器やフード1つ1つに登場した歴史や背景があり、どれもワクワクするものばかりでした。個人的に1番驚いたのはイギリスでの紅茶文化は中国からの流入にルーツを持っていること。しかしながら長い歴史の中で独自に進化してきたこともあって、東洋でのお茶とはまた違っていて面白いです。マナーが人を作るー相手を思い遣る気持ちがその人を形作るって良い言葉に出会えてよかったです。2025/01/17

まーちゃん

1
★★★2025/02/08

mari

1
アフタヌーンティーの歴史からマナーまでわかる本。紙の感じや美しい挿絵のおかげで眺めているだけでも満足!手元に置いておきたい。2024/08/05

しき

1
アフタヌーンティーもクラスによって違ったのね。実に英国的…!2024/08/04

0
7つのティータイム アーリーモーニングティー ブレックファーストティー イレブンジズミッディーティー アフタヌーンティー ハイティー アフターディナーティー お目覚めの一杯朝食と一緒にいただく紅茶午前11時頃のリフレッシュティー 軽い午後のティーブレイク 優雅な午後のお茶会 軽い夕食を兼ねたお茶の時間 夜のリラックスティー 炎帝神農が紅茶の始祖 少名彦神社とかもそう お茶を一服とは、薬を服するということ2025/04/27

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