内容説明
認知特性6タイプで伸ばしたい才能がわかる!わが子の才能の芽を見逃さない!認知特性テスト&認知特性タイプ別ガイド。
目次
プロローグ 認知特性6タイプ(視覚優位者1 カメラタイプ;言語優位者1 ファンタジータイプ ほか)
第1章 お子さんの「得意なこと」、ほんとうに理解していますか(子どもの才能の芽を見つけるために親がすべきこと;「認知特性」を見ることで得意なこと、苦手なことがわかる ほか)
第2章 お子さんの特性を伸ばす「認知特性」を知ろう(認知特性とは、その人が好む理解・整理・記憶・表現の仕方;言語能力のある子のほうが、現在の学校教育では優位になりやすい ほか)
第3章 才能開花のヒントがわかる!認知特性タイプガイド(視覚優位者1 カメラタイプ;カメラタイプにおすすめの遊びと勉強法 ほか)
第4章 お子さんの可能性を最大限広げる能力の伸ばし方(異なる認知特性や能力を身につければ、選択肢も広がる;ここに注意!親子で認知特性が違う場合の「伝え方」 ほか)
著者等紹介
本田真美[ホンダマナミ]
医学博士、小児科専門医、小児神経専門医。みくりキッズくりにっく院長。東京慈恵会医科大学卒。国立小児病院にて研修後、国立成育医療研究センターや都立多摩療育園、都立東部療育センターなどを経て、2016年に「みくりキッズくりにっく」を開院。医療だけでなく教育や福祉・行政などさまざまな分野の専門家が互いに協力し合う多職種連携の推進を実践している。2023年より日本小児診療多職種研究会理事長。また、2022年に認知特性に関する研究を行う「本田式認知特性研究所LLP」を設立。2024年8月に「あのねコドモくりにっく(仮称)」開院予定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。