出版社内容情報
女には女の叶え方がある。仕事も家事も子育ても、何ひとつ諦めず貪欲に生きていい。男が作った世界で生きるのをやめ、自分の過去と向き合い、体の声に耳を傾ければ、本当の幸せが手に入る。
内容説明
親の呪縛からの解放、自己否定の声を活かす、めんどくさいことは資源…etc.置き去りにした過去の自分と手をつなぎ、未来をひらく話題のメソッド!
目次
女の法則1 子宮の声を優先する(子宮の声を聴けば、女は繁栄する;自分から湧き出る欲を満たすことは、他人の欲を満たすこと ほか)
女の法則2 置き去りにした過去の自分に気づく(未来創造は過去を回収するのが王道―親の声に邪魔されない自分になる;過去の深掘りは宝探し―あなたを幸せにすることしか起こっていない ほか)
女の法則3 過去の自分とパートナーシップを結ぶ(自己否定はなくさない;自己否定の声が聴こえたら、真逆をやって反抗する―自己否定が発生するほうを選ぶ ほか)
女の法則4 幸せの絶景は、未来への制限を外したところにある(古くて新しい最先端の女の像とは?―女はパートナーを持ち、セックスをしていることが必要;望んだものはすべて回す「トルネード作業」 ほか)
女の法則5 女は家で億女になれる(日々の幸せを、大きく見える成功の景色にスライドさせる;自分に魅了される者が他人を魅了する―我慢している人の欲は異常 ほか)
著者等紹介
吉野さやか[ヨシノサヤカ]
株式会社あとりえ林檎代表。1985年青森県生まれ。実業家、美容家、作家、ブロガー。2011年から子宮の声に従って生きる「子宮委員長はる」として活動し、性を中心に自己開示を綴るブログ「子宮委員長はるの子宮委員会」は、1か月450万アクセスに育つ。2018年12月、「子宮委員長はる」を引退。2回目の結婚で「八木さや」となり、結婚式で訪れた壱岐島に魅せられて別居婚を選び、2018年、壱岐島へ移住。自宅敷地を「楽園」と称し、ヒキコモリ生活で、自分だけの楽園づくりを楽しみながら、化粧品、雑貨、畑、神社をプロデュースする。「自分ビジネス講座」は1万人を動員し、アメリカのサンディエゴで開催された「自分ビジネス世界会議」に招待される。2021年、島で一番古い神社の神職と3回目の結婚をし、子ども三人を育てながら、実業家として事業を拡大。主婦革命を起こす「億女大学」を主宰し、独自の視点から幸せの本質を追究。女性が魅カ的に生きる方法について発信する。自身の体験に基づいたアドバイスは、年齢問わず多くの女性から支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。